WiMAXサービス終了ですべきこととは

2019年1月25日

WiMAXとは

 

UQコミュニケーションズは、初代のWiMAXサービスを2020年3月末に終了することを発表しました。WiMAXサービス終了はインターネット環境にどのような影響を与えるのでしょうか。

 

WiMAXは動体通信方式の規格の一種であり、携帯電話の3GやLTE等と同じ移動体通信方式です。日本ではKDDIグループの「UQコミュニケーションズ」が、サービスを提供しています。

WiMAXは持ち運びができる無線LANになりますが、通話することは不可なので、完全にインターネット専用のサービスです。WiMAXを契約すると、同時に提供されるモバイターによってインターネットを受信します。

 

さらにWi-Fiでパソコンやスマートフォンなどにネットを繋ぐ仕組みです。国内で一般の顧客向けにサービスが開始されたのが2009年なので、まだ新しいサービスと言えるでしょう。

 

・現在のWiMAX

現在のWiMAXはWiMAX2+(ワイマックスツープラス)が最新版です。下りの最高速度は440Mbpsとなっており、光回線より若干速度が劣りますが、快適に使うことができます。

 

WiMAXは工事が不要なうえ、簡単にインターネットが楽しめるということで、一気に利用者が急増しました。モバイルインターネットとしてはもっとも早いので、自宅の固定回線として利用している人も多いようです。

 

WiMAXサービスの終了

サービス開始から幅広く普及したWiMAXですが、提供元のUQコミュニケーションズはWiMAXサービスを終了することを発表、それに伴いWiMAXサービスの新規加入申込み受付を昨年秋に終了しました。

 

現在はWiMAX機器を利用するユーザーが、WiMAX 2+機器に無料で機種変更できるよう、2020年のWiMAXサービス終了時まで、キャンペーンの受付をしています。

 

・WiMAXサービス終了で一部機種の機能が使えなくなる

一部の機種で、通信方式をWiMAXに固定する「ノーリミットモード」の機能が使えなくなります。「ノーリミットモード」とはプランに関わらず、WiMAX回線での通信が無制限で利用できるモードです。

 

使えなくなるノーリミットモード対応機種は以下の通りです。

 

○HWD14

○HWD15

○NAD11

○URoad-Home 2+

 

新しい機種にはこの機能は付いておらず、古い機種の回線は元々遅いので、新しい機種を使用している、または変更を検討している場合は問題ないでしょう。

 

ノーリミットモードと同じく、WiMAXサービス終了で、「自動切り替えモード」も使えなくなります。「WiMAX2+」で繋がらなかった場合、「WiMAX」に自動に切り替える機能で、「WiMAX2+」が普及する前によく利用されていました。

 

対応機種はWX01、WX02の2種類で、現在は「WiMAX2+」の使用範囲の方が広いので、こちらも利用にさほど影響はないといわれています。

・WiMAX 2+が高速化する?

UQコミュニケーションズは現在使用中の周波数(10MHz)をサービス終了後、WiMAX 2+サービスに転用することを明らかにしています。これにより、WiMAX 2+サービスがさらに高速化することを期待できます。

 

また、高速化について、正式な情報は発表されてはいませんが、WiMAXサービスが終了する2020年春までに新たに高速通信技術が導入された場合、さらなる高速化が可能です。

 

・これから契約する場合におすすめなのは

古いWiMAXを解約し、新しく契約する方も多いのではないでしょうか。他社への乗り換えを計画していない方にとって、おすすめの機種や契約プランを紹介します。

 

・契約プランを決める

現在のプランは「通常プラン」と「ギガ放題プラン」の2つです。

 

通常プランはデータ量が月間で7GBを超えると128kbpsの速度制限が掛かってしまいます。対して、ギガ放題プランは通常プランよりも月額が高いですが無制限なため、データ量の制限を気にせずインターネットが使えます。

 

速度制限が掛かってしまうと通信が極端に遅くなり、ストレスを感じてしまう程なので、動画や映画をよく見る場合はギガ放題すると良いでしょう。

 

・機種を決める

ルータは5種類あり、「W06」、「W05」、「W04」、「WX05」、「WX04」から選べます。この中で「W06」は下り最大通信速度が867Mbpsと通信速度のスペックが高いです。ただし、お住まいの間取りや環境によってアクセス環境が大きく変わるので、繋がりやすさや使いやすさで自分に会った選び方で検討しましょう。

 

クレードルとケーブルの購入は?

 

クレードルはWiMAXを充電する台のようなものです。WiMAXの公式ページで取り扱っており、ケーブルと一緒に購入できますが使わない人も多いので、自分に必要かどうか考えて購入しましょう。

 

まとめ

 

WiMAXサービス終了のニュースは多くのユーザーに衝撃を与えました。ただし、WiMAX回線とWiMAX2+回線は回線速度が明確に違うので、早めにWiMAX2+回線に移行することで、快適なインターネットを楽しむことが可能です。

 

しかし、今回のサービス終了をいい機会と考えて、いま一度利用しているプランなどを再検討してみるのも良いかもしれませんね。

さまざまな情報を把握して、WiMAXサービス終了に備えてはいかがでしょうか。

Wi2 300の評判は?使えるエリアや速度、料金を調査

2019年1月20日

Wi2 300とはどんなサービス?

 

最近、カフェなどでノートパソコンを広げて仕事している人が増えています。セキュリティ保護のあるWi-Fiサービスによって、あらゆる場所でインターネットが使えるようになりました。その中で特に注目されているWi2 300について紹介します。

 

Wi2 300はKDDIグループの「株式会社ワイヤ・アンド・ワイヤレス」が提供しています。個人向けでは日本最大希望のエリアで使用できる公衆無線LANサービスです。

 

かなりのエリアに拡大しており、カフェやレストラン、公共施設から交通機関までパソコンやスマートフォンの末端に繋げることができます。

 

・サービスの特徴

Wi2 300の主なサービスの特徴は以下の通りです。

 

○国内最大級のスポット数を誇り、利用できるエリアが多い。

○WPAやWPA2などの暗号化方式に対応するので、安全に利用できる。

○最大通信速度が下り300Mbpsと高速で、ストレスなくインターネットを楽しめる。

 

上記のほか、個別に契約することによって月額の費用が無料になり、毎月の基本使用料がコストダウン可能です。また、スマートフォンはもちろん、タブレットやパソコンでも無料でWi-Fiが利用できます。

 

・申し込み方法

Wi2 300を利用するには月額の有料プランに申し込むか、au契約者限定ですが、auプランでの申し込みが可能です。auプランの場合、「ピタットプラン」、「auフラットプラン20/30」、「LTEフラット」なら無料で利用できるので、契約時に確認しましょう。

 

auはKDDIのグループ会社なので、auユーザーは契約することによって、Wi2 300を全エリア無料で使える特典があります。

 

・設定について

利用申し込み後、Wi2 300のログインIDとパスワードを設定することで、SSIDのネットワークキーが割り当てられます。このSSIDは無線LANのアクセスポイントを識別するための名称で、通信を安全に行うために必要です。

 

使えるSSIDは7つですが、暗号化でセキュリティ保護されているSSIDは3つだけです。セキュリティ保護されているSSIDのみ使うようにしましょう。

 

・ベーシックエリアとオプションエリア

スポットや場所によって、「ベーシックエリア」と「オプションエリア」に分かれます。Wi2 300の契約プランによって利用できるエリアに違いがあり、月額定額プランは基本的にベーシックエリアのみです。

 

オプションエリアを利用するには時間制の追加料金が必要となります。エリア検索すれば、スポットがどちらのエリアになるのか表示されるので、調べてみましょう。

 

・Wi-Fi接続の仕方

パソコンでWi2 300へ接続する方法を紹介します。

 

1.パソコンの設定マークをクリックし、「コントロールパネル」→「ネットワークとインターネット」の順にクリックします。

 

2.次に「ネットワークに接続」をクリックし、接続可能なSSIDが表示されるので、エリアに合わせて選択しましょう。盾のアイコンが付いているSSIDは暗号化されていなので、注意してください。

 

3.接続可能なSSIDを開いて、接続をクリック。Wi2 300のマイページに記載されているネットワークキーを入力します。

 

4.エリアのページが開くので、ログインIDとパスワードを入力してください。「このページはセキュリティ確保のため暗号化しております」と表示されたらログイン完了です。

 

オプションエリアの場合、エリアのページにオプションエリアチケットが必要だと表示されますが、そのままログインできます。

 

気になる口コミ!wi2 300の評判は

 

wi2 300の評判はどうなのか?実際に使ってみたという、ネットの口コミを見てみましょう。

 

・使ってみてよかった口コミ

○空港やパーキングエリアで通信がスムーズに繋がった

○カフェでインターネットを利用する人には便利なサービス

○月額が安い

○サービスの使用範囲が広く、パソコンやタブレット複数台同時に使える

○セキュリティが高い

 

・使ってみてよくなかった口コミ

○移動しながら利用するには不向き

○地下や高層階にいると電波状況が悪くなる

○動画を見ていると通信が不安定な時がある

○よく行くWi-Fiスポットではオプションエリアの接続しかできず、追加料金が掛かってしまう

○追加料金が必要なエリアが多く、通信速度も途切れがち

 

よい点、悪い点についての感想がそれぞれありました。悪いと感じる口コミでは有料エリアや通信の不安定さへの不満が目立ちます

 

ただし、特に問題なく接続できるという声もあったので、使う場所や周りの状況によって違うのかもしれません。公衆無線LANでもっとも気になるのがセキュリティ面ですが、wi2 300のセキュリティは評判がよいようです。

 

wi2 300のセキュリティには「WPA」、「WPA2」という暗号化システムが採用されており、全世界で認められているので安心して使えます。ただし、接続先によっては暗号化されていない場合もあるので、事前の確認は必要です。

 

まとめ

 

外でインターネットをよく使用するという方にとってWi2 300は気になる公衆無線LANサービスだったのでは? ただし注意したいのが、Wi2 300に限らず、公衆のWi-Fiスポットを利用する場合、通信している内容をそのままみられてしまう可能性も否定できません。Wi-Fi接続時中、大切な個人情報やデータは送受信に気を付けましょう。

 

そしてWi2 300だけでなく他社にもさまざまなプランがあるので、自分に合ったものを探してみてくださいね。

wifiの電波は人体に影響なし!正しい知識を身につけよう

2019年1月20日

電磁波と電波の違い

 

私達の生活に今や欠かせないアイテムとなったパソコンやスマートフォン。Wi-Fiなどの通信機器からは電波が常に出ていますが、人体に影響はないのでしょうか。今回はWi-Fiの電波による影響について考えます。

 

電磁波は波のように変動する性質があり、電界と磁界がお互い影響し合いながら空間を伝わっています。1秒間に振動する回数を周波数と呼び、単位にはHz(ヘルツ)が用いられます。

 

1回の振動で進む距離は波長といい、通常1秒間に約30万Km(キロメートル)ほど進みます。この電磁波のうち、300万MHz(メガヘルツ)以下の周波数が、電波法で電波として規定されています。

 

電磁波は赤外線をはじめ、可視光線、紫外線やレントゲン撮影に使われるエックス線など、さまざまな種類があります。自然界にも存在し、太陽や雷、雲の中の放電が代表的です。

 

電波はエネルギーが小さく、周波数もきわめて低いので、物質の原子を電離させることができない「非電離放射線」と呼ばれる電磁波に分類されます。

 

 

Wi-Fiは人体に影響があるのか

 

現代はWi-Fi環境が充実したおかげで室内のみならず、外出先でも手軽にインターネットを楽しめます。その一方、Wi-Fiは電波を発信する末端なため、私達の身体に影響があるのではないかと心配している方が多いのも事実です。

 

さまざまなメディアやインターネットサイトで情報が交差していますが、何が正確な情報かは判断しかねます。

 

・総務省が公開する資料

総務省では電波の安全性について、さまざまな研究を行なっているのをご存知でしょうか。携帯を含め、国内の電波の研究結果を公式ホームページに掲載しています。

 

研究に基づいた情報なので根拠もはっきりとしており、一番信頼性が高いと言えるでしょう。このホームページの情報によると、WiMAXをはじめとしたWi-Fi機器は総務省が研究し、全国に普及されているそうです。

 

 

そのため、健康には影響なく利用できると考えられます。それでも心配だという方は総務省の電波利用ホームページを確認してみてはいかがでしょうか。

 

総務省公式ホームページ

https://www.tele.soumu.go.jp/index.htm

 

局所SAR値から判断する

総務省はWi-Fiの電波に基準を設定しています。「局所SAR値」と呼ばれるこの設定値は「身体の組織1gに対し、一体どれぐらい電波が吸収されるか」を示す値です。

 

単位を「W/kg(ワット毎キログラム) 」で表し、健康に害を与えないWi-Fiの電波は局所SAR値を「2W/kg」までに定められています。

 

現在、幅広く利用されているWiMAX2+の電波ですが、局所SAR値が「0.2〜0.4W/kg」と総務省が定めた局所SAR値をはるかに下回る結果が判定されました。そのため、WiMAX2+を含めたWi-Fi機器は安全性が高いと言えます。

 

また、「2W/kg」とは身体および、頭に接近した状態の基準値です。通常、Wi-Fi機器を体に密着させて使うことはないので、電波の影響はさらに低くなります。

・妊婦や医療機器を使用している場合の影響は?

身体への影響がないといっても、妊娠している方はおなかの赤ちゃんに何らかの影響を与えないか、考えてしまうのではないでしょうか。また、ピースメーカーなどの医療機器を普段使用している場合も安全性が心配です。

 

総務省が公開している資料では、ペースメーカーを使用している方が、Wi-Fiを利用する際はWi-Fi機器(ルーター)を身体に密着させなければ、安全に使えると判断されています。

 

妊婦されている方も同様で、身体に密着させて使わない限り、Wi-Fiの電波が影響することはないと言えるでしょう。Wi-Fiはあらゆるところで飛び交っているので、完全に電波を遮断することはほぼ不可能です。

 

過敏になってしまうと、そのことの方が赤ちゃんに影響が出てしまうかもしれません。あまり心配せずに過ごしましょう。

 

・病院内でWi-Fiの影響は?

病院の多くは携帯電話の使用が禁止されています。携帯の電波が医療機器に影響を与えてしまうためですが、WiMAX2+などのWi-Fi機器も電波の影響が懸念され、一部の病院では電子機器が使用できません。

 

ただし、病院内でWi-Fiが使用できると便利ではないかという議論が起こり、徐々にWi-Fiを使用できる病院も増えてきています。最近の研究では医療機器にかなり近づき、電波をよほど強く出さなければ、さほど影響がないことが証明されました。

 

実際に入院中、インターネットをしていたという患者さんは大勢いるので、医療機器のすぐそばで利用する以外、病院内でのWi-Fi使用は影響がないと言えるでしょう。

 

ただし、万が一のことを考えて、Wi-Fiを利用する際は病院のスタッフに相談することをおすすめします。

 

 

まとめ

 

Wi-Fiの電波は人体の影響にほぼ問題なく、安心して使えます。ペースメーカーを付けている、または妊婦の方もWi-Fiに極端に近づかなければ利用が可能です。

 

Wi-Fiはシーンを選ばず、低コストでインターネットが楽しめる、利便性の高いサービスです。さまざまな意見に振り回されて心配し過ぎず、正しい知識を持って活用しましょう。

今さら聞けないオンプレミス型とは?クラウドとの違いは?

2019年1月20日

オンプレミスとは

 

近年、あらゆるシーンにおいてクラウドWi-Fiの導入が進んでいます。業務支援システムや統合システムサービスとして注目されていますが、導入形態にはオンプレミス型と呼ばれるものもあるのをご存知でしょうか。

 

オンプレミスは英語で「on-premise。premise」といい、自社のシステム環境を構築する形態のことです。

 

クラウドはインターネットを介してベンダー(業者)が提供するサービスを利用するのに対し、オンプレミスの場合、ネットワークとサーバーは自社内に設置されており、全てのシステムが社内で完結します。

 

以前は大手企業のシステム形態はオンプレミスが主流でした。そもそも呼び名さえ付いていませんでしたが、2000年代後半にクラウドが普及してから、「オンプレミス」と名づけられたのです。

 

インターネットを通して企業のシステムを提供できるクラウドの登場により、今までオンプレミスを導入できなかった中小企業もシステム導入が可能になりました。

 

そのため、両者の違いが明確に分かりやすいよう、従来からあるシステムをオンプレミスと呼ぶようになったのです。

 

クラウドサービスはビジネスシーンで増加傾向にありますが、最近はオンプレミスとクラウドのよいところを取り入れるハイブリッドクラウドという形態も登場しています。

 

オンプレミスとクラウドの比較

 

オンプレミスもクラウドもそれぞれメリット、デメリットがあります。両者の違いを比較してみました。

 

・クラウドのメリット

・導入コストが掛からない

クラウドはシステム環境を自社に構築する必要がないので、導入時にコストがほとんど掛かりません。もし掛かる場合でも費用が安く済みます。

 

○導入してからすぐに使える

サービスに登録し、アカウントを作成するだけで導入が完了するので、サービスによってはその日のうちに利用可能です。

 

○オンライン環境があればシーンを選ばず使える

インターネットを介してサービスを提供させる性質上、社内以外でもオンライン環境さえ整えば、どこからでも利用できます。

 

○スマートフォンからのアクセスが簡単

ほとんどのクラウドサービスは複雑な設定なしにモバイルからのアクセスが可能です。また、モバイル専用画面が用意されている場合が多く、モバイルからでも簡単に使用できます。

 

○ストレージを拡張できる

データや画像などが増えるとストレージ容量に空きがなくなりますが、クラウドは課金することで、ストレージを追加できます。このため、利用環境の変化で急きょ、ストレージの追加が必要になった時にも安心です。

 

○ランニングコストが安く済む

システムの種類にもよりますが、基本はユーザーの月額課金なので、全体のコストランニングが安いのも特徴のひとつです。

・クラウドのデメリット

○セキュリティが不安定

クラウドの問題点としてセキュリティへの不安がよく挙げられます。インターネットを介するため、利用するにはデータの送信時などに暗号化が必要です。ただし、ネットワークの脅威の対象となるリスクも高まります。

 

○システム環境をベンダーに依存しなくてはならない

自社にシステムを構築しない代わりに、環境のすべてをベンダーに依存することになります。運用はもちろん、障害が起きた場合も普及まで、こちらからは何もできません。

 

○自由にカスタマイズができない

ごく一部のカスタマイズに対応しているクラウドサービスを除き、自社では自由にカスタマイズできません。ただし、ベンダーが提供するオプションのサービスを追加することは可能です。

 

○自由度が低い

他システムとの統合性が少なく、自由度が低くなってしまいます。

 

○オンライン環境が必要

オンライン環境のある場所での利用を目的としているため、インターネット障害などが発生すると利用できなくなります。

 

・オンプレミスのメリット

○セキュリティがしっかりしている

社内のネットワークを利用するので、インターネットを介しての脅威や外部への情報漏えいなどが軽減する効果を期待できます。

 

また、不正アクセスの監視やアクセス制限など、自社のセキュリティーポリシーに合わせて、セキュリティの強化ができるのも大きなメリットです。

 

○カスタマイズしやすい

システムをすべて自社で構築するので、自由にカスタマイズできます。サーバーのOSや機器を選べ、社員の要望に応えてシステム修正などの対応が可能です。

 

○他のソフトウェアと統合できる

新しいシステムを導入する際、既存システムと連携しやすいのも特徴のひとつです。そのため、自社オリジナルの統合システムを構築することができます。

 

○オンライン環境で使える

社内の有線ネットワークを使用しているので、質や回線速度が安定しています。インターネットに何らかの障害が発生しても、システムが止まる心配がありません。

 

・オンプレミスのデメリット

○導入コストが高い

オンプレミス導入の際、サーバー購入、ソフトウェア、ライセンス購入などの多額の費用が掛かってしまいます。そのほか、無線LANルーター設置費、サーバー管理費、メンテナンス費用も必要です。

 

○導入するのに時間がかかる

OSや機材を社内に設置するため、数週間から数か月かかります。

 

○スマートフォンからアクセスしづらい

スマートフォンでの使用は複雑な設定や追加費用が伴います。

 

まとめ

 

オンプレミスとクラウド、どちらのサービスが適しているかはその企業によって違います。最適なサービスの選び方は両者を比較して、どのように取り入れるか検討しましょう。

Wifiの思い描く未来プランをのぞき見!どんなwifi社会が待ってるの?

2019年1月16日

「5G」の世界

それほど遠い未来ではないであろう、5Gの世界。今現在、皆さんが使っているネット通信速度は、4Gであり、少し前までは3Gのころもあったのです。若い方には、ピンと来ないかもしれませんね。では、5Gとは何ぞや?ということを見ていきましょう。「速い」ということは分かりますが、実際知っていることは世間一般的にはその程度ではないでしょうか。まず、5GのGの意味ですが、「Generation」の頭文字のことです。つまり、5Gは第5世代ということなのですね。

 

・高速・大容量

現在使用している4Gでは1Gbps。これは、1秒に送れるデータ量が最大1ギガビットという意味です。これが、5Gになると、一気に20倍となることを覚えておきましょう。

 

・低遅延

データにタイムラグがあり、送信データが基地局に届くまでに1/100秒の誤差が生じるのが4G。これが5Gになることで、1/10まで誤差を詰めることが可能に。

 

・多接続

4Gでは、1平方キロメートルあたり10万のデバイスにつながりますが、5Gでは4Gの10倍に。つまり、100万デバイスにつながることになるのです。

 

5Gが当たり前となる未来では、間違いなく想像もつかないような世界が広がりを見せることでしょう。現に、3Gが当たり前であった時代、今のような速度の速さや容量が一般ユーザーには見えていたでしょうか。今後、必ず訪れる5Gの世界。非常に楽しみですね。

 

未来のWi-Fi・「Li-Fi」

Li-fiという言葉、聞いたことがあるでしょうか、ちなみに、読み方は「ライファイ」です。光を使用した無線通信技術のことであり、次世代Wi-Fiとの呼び名が高く、注目されています。Li-fiは、LEDを使った光無線通信技術のことです。Wi-Fiが電波で通信を行うのに対し、Li-fiでは目に見える光で通信を行います。今現在普及しているLED電球をそのままLi-fiに利用するわけではなく、Li-fiに対応したLED電球が必要です。Li-fiは、2018年5月の段階でいまだ実用化には至っておりませんが、こうした技術の進歩は目まぐるしいものがありますので、開発に携わった段階で、いつ商品化してもおかしくはないかもしれませんね。Wi-Fiが利用できないスポットも存在しているので、Li-fiが商品化されることがあれば、医療現場や飛行機などで、利用の幅が広がることも視野に入れておきましょう。

 

Li-fiは、Wi-Fiの100倍の速さを持つとされており、大容量のデータや動画のダウンロードでも光の速さで完了させることができるでしょう。また、Wi-Fiでたびたび起こる「電波干渉」ですが、光は壁などを通過することがないため、電波干渉は確実に防ぐことができるでしょう。セキュリティ面においてもWi-Fiでは盗み見られることがあったり、無断で電波を使用されたりすることがありましたが、Li-fiならそうした不安なく安全性も高いと言えるでしょう。

 

Wi-Fiメッシュネットワークの「Wi-Fi SON」

クアルコムは、2017年5月、Wi-Fiを使った独自のメッシュネットワーク技術を発表しました。「Wi-Fi SON」では、アクセスポイント・中継器を利用しながらエリアを拡大していくというもの。従来の中継器もここまでは同じですが、「Wi-Fi SON」では、自立制御が取り入れられているのが特徴的です。

 

デバイスを配置すると、「Wi-Fi son」対応ルーターは周囲の電波状況を観測、最適な経路や周波数帯を検索して通信を行ってくれます。もともと、企業向けに提供しているWi-Fiルーターではありましたが、独自ブランドのWi-Fiメッシュ技術を搭載するルーターとして、市場にどんどん参入してきています。

 

米国では、2017年半ばからすでに普及し始めているメッシュWi-Fi技術。すでに、Wi-Fiルーターの販売台数の4割はこのメッシュWi-Fi対応デバイスとなっています。さらには、そのうちの9割超がクアルコムの「Wi-Fi son」対応製品であるということを、忘れてはいけません。実は、クアルコムの「Wi-Fi son」をベースとして作られたものは、グーグルが米国で販売している「Google Wi-Fi」、日本のバッファローも今後「Wi-Fi son」ベースのWi-Fiルーターを提供していくことを明らかにしています。

 

米国では、Wi-Fi到達範囲が拡大できる利点があるため爆発的ヒットを飛ばすことができましたが、日本ではまた違った特徴が注目されるようになるとのことです。米国とは違い、日本は家が密集しており、小さい戸建てが多いですよね。そうすると、隣家がWi-Fiルーターを設置するだけで、電波環境が変わってくることさえあるのです。ですが、「Wi-Fi son」であれば、自動でネットワークを切り替えてくれて、安定した通信が可能となります。

 

未来とは言っても、比較的近未来にはどんなWi-Fi社会が広がっているのかをご紹介いたしました。一昔前には、何もかもが想像もつかなかったような世界が、今、現実としてわたしたちにとって当たり前の暮らしになっており、なくてはならない快適な環境を形づくっています。そう考えると、一般ユーザーには想像もつかないような、とんでもないWi-Fi社会が広がっていてもなんらおかしくはないでしょう。今ですら、「最新機器についていけない」「おすすめのコンテンツはどれ?」などと思い悩むことが多々あることでしょう。時代に追いつこうと新たなものを受け入れることも大事ですが、自分のライフスタイルに必要のないものまでも理解を深めようとするのは意味がありません。自分が快適に過ごすために。ニュースを見て、何となく「あ~そんな商品が出たんだな」「すごいな」といった、気楽な気持ちで未来予想を楽しんでみてはいかがでしょうか。

【おすすめ】あなたの生活を快適にするwifi便利グッズ8選!

2019年1月16日

日常を便利にするグッズ

1.中継機 BUFFARO 無線LAN エアステーション

コンセントにじかに差しこむだけで、Wi-Fiエリアを拡大させることができる非常に便利な中継器です。一軒家であったり、壁が分厚く電波が届きにくかったりしていた場合、この中継器をコンセントに差すだけで、Wi-Fi電波が格段に良くなりますよ。

 

2.iUSBport

アクセスポイントが不要で、いつでもどこでもUSBドライブをWi-Fi化することができます。複数台がストリーミング配信可能で、動画・音楽をアプリ不要で利用することができ、スマホの容量を気にすることなく、データの持ち運びが可能となります。また、バッテリーの補給も可能です。

 

3.ちびファイ2

外出先のホテルなどのLANポートに差しこむだけで、一気にWi-Fi化できるおすすめ商品です。手のひらサイズの極小サイズであるため、どこにでも持ち歩くことができ、邪魔になることもありません。リアルポータブル無線ルーターです。

 

4.電気圧力鍋 ヘルシオ ホットクック KN-HW16D-W

AIoTクラウドサービス「COCORO KITCHEN」に対応しています。

本体を無線LANに接続すると、必要な食材・調味料から下準備までの手順が表示され、音声でも案内してもらえるので、だれでも簡単に調理ができるようになります。本体内蔵の145の自動調理メニューに加えて、新しいメニューをクラウドサービスから追加でダウンロードすることも可能。お気に入りの料理で充実させたいですね。また、「無水調理」は野菜などに多く含まれる水分のみ使用するもので、ビタミンC・葉酸などの抗酸化作用のある栄養素を多く残してくれるため、健康的でおいしい料理に仕上がります。

 

5.スマートライト popIn Aladdin(ポップインアラジン) PA18U02VN

寝室を心地よい空間にするために、ポップインアラジンは、プロジェクター・スピーカー・シーリングライトが一体化した新しいスマートライトです。

・大画面スクリーン

40~120インチ以上のスクリーンを投影できるプロジェクター搭載。寝室でさまざまなコンテンツを楽しむことが可能です。

・テレビ番組もOK

専用のアプリを自宅のレコーダーと連携させるだけで、今やっているテレビ番組や録画しておいた番組も視聴可能に。

・明るさと色は36種類

LEDシーリングライトは6段階の明るさ・6段階の色から選ぶことができます。用途に合わせて、薄暗くしたり明るく照らしたりと自由にライトを楽しめます。

・スマホを大画面でミラーリング

スマホのミラーリング機能を使えば、写真や動画、アプリなどを大画面で楽しめます。

 

驚きの便利グッズ

6.ドライブレコーダー 「DrivePro200」

マイカーのシガージャックに挿しこむだけのドライブレコーダーはまさに画期的です。事故を起こしてしまった時や、事故に巻き込まれてしまった場合には、自動で録画保存が可能であるため、Wi-Fiでスマホに接続することができ、操作や映像を確認できるという優れもの。

「夜間は暗くて映らないのでは?」なんて心配も無用です。夜間でも映像はきちんと録画されますよ。ドライブレコーダーというと、高価なイメージがありますが、このDrive Pro200なら13,000円と、お小遣い感覚で安全を購入できるというところも魅力のひとつですね。

 

7.無線イヤホン JayBird BlueBuds X Bluetooth

ワイヤレスホンは今までも存在していましたが、充電部分が重いものばかりでした。ですが、この無線イヤホンはまるきり別物。「充電部分が軽くなった分、すぐに充電なくなってしまうのでは?」なんて心配はご無用。連続使用は、なんと驚きの8時間。たった13gの軽さで、スタンバイ時間は250時間となる、評判の商品です。

・音質

・持続性

・携帯性

の3つの機能が備わっています。また、汗による故障には無料サポートが付いており、スポーツをする方にもおすすめ。ランニングやジョギング、散策やスポーツジムなどの必需品にもなります。

 

8.スマートロック Qrio Lock(キュリオロック)

玄関ドアのサムターンに取り付けることで、スマホでカギの施錠・開錠ができるようになります。カギを持ち歩かない生活にあこがれを抱いたことはありませんか。

・自由なライフスタイル

スマホでカギを操作できるスマートロックです。

・ストレスフリーな生活

生活になじむように設計され、カギ操作の速度が向上。開閉状態も一目で分かるため、自然な操作が可能に。

・ハンズフリー

ドアに近づくだけで、カギを開錠。リモコンのように、スマホをドアにかざすなどの手間は必要ありません。スマホは、ポケットやバッグに入れたままで大丈夫。

・センサー付き

カギの締め忘れを防止してくれます。ドアが閉まったことを確実に検知します。

・簡単取り付け

工事の必要はありません。両面テープでドアにはりつけるだけのお手軽さ。賃貸住宅でも安心です。

・家族でカギを共有

合いカギを発行することで、家族も手軽に共有できるように。生活スタイルは進化を続けます。

まとめ

ここでは紹介しきれないほど、Wi-Fi機能を利用した便利グッズは、世の中にはすでに多く出回っています。便利グッズとは、暮らしを快適にするグッズと同じ。世の中にさらに多く出回ることにより、価格自体も下がってくることでしょう。その前に、どんな商品があるのか人気の商品を知っておく知識が必要です。いざというときに、「これを買う!」と決めておき、思いきって便利な暮らしへの一歩を踏み出してみませんか。

 

目指せ2020年!東京オリンピックまでに急速なwifi整備を迫られる日本

2019年1月16日

現在の日本のWi-Fi事情

日本は先進国であるにもかかわらず、インターネット社会としてはほかの先進国よりも大きく遅れをとっているといわれています。現在の日本のフリーWi-Fiは、カフェ・空港・ファミレス・駅・空港などのさまざまな場所で利用することをおすすめしています。ただし、それでも全然足りない状況。2020年には東京オリンピックがあり、海外から多くの外国人観光客が日本へ訪れることが予想されます。そのためには、さらなる無料のWi-Fi整備を、国が地方自治体と共に取り組みながら、公共無線LAN回線網を整備しなければなりません。

 

東京オリンピックへ向けたWi-Fi普及拡大への取り組み

2017年4月、「2020年オリンピック・パラリンピックに向けたWi-Fi普及拡大への取り組み」が東京代々木SYDで開催されました。オリンピック・パラリンピックへ向けて、各国の選手が最高のコンディションのなか競技に臨めるようにするには、自国にいるのと同じ環境下での通信環境の提供が必要です。また、開催地の東京都だけがそうしたWi-Fi整備を行えばよいというわけではなく、選手を受け入れるホストタウンとなる186の自治体等も含めて考えていかなければなりません。

 

リオオリンピックで経験を学ぶため、アクセスポイントの整備・どこにあるのか視覚で周知できるようにする・利用手続きの簡素化、これら3つが最重要課題であるといえるようです。

 

日本へ入国する外国人観光客の数は、増加の一途をたどっており、とどまるところを知りません。2013年、1000万人を超えたことが騒がれましたが、2016年には、なんとその倍以上の2400万人。特に、中国・韓国・台湾・香港などのアジア圏からの旅行者が大多数を占めているようです。また、欧米などの伸び率も良く、一人当たり旅行の消費額は155,896円。消費総額は、3兆7476億円という数字が上がってきます。外国人観光者が日本に多く旅行に来ることによって、その分日本は経済的に恩恵を受けていることは間違いないようです。

 

2020年、いよいよ東京オリンピックが開催される年となりますが、目標外国人観光客の人数は4000万人ともいわれています。実際、これだけ自然災害や異常気象のなかでも外国人観光客の数が減少することはありませんので、4000万人は来日してもおかしくはありません。そうしたときに、一番困ることは何でしょうか。そう、ネットが通じなくなることなのです。彼らが滞在中の際には、「ネット環境」において、自国と変わらぬサービスを受けていただくために、さらなる改善が必要なのです。

東京都産業労働局では、急増する外国人旅行者への東京都の受け入れ環境整備では、まず六本木・銀座・上野・浅草・新宿・お台場など人気の観光重要拠点に観光案内所や観光案内ボランティアを3,000人セッティングすること。観光案内標識を600基に増やすこと。観光案内デジタルサイネージを100基に増やすこと。無料のWi-Fiスポットを700ヶ所整備することを進めているとのことです。また、東京都は、民間の整備が行われない博物館・美術館などの観光施設、観光案内所、路上や公園などの整備も進めていく方針であるということです。また、両者にはリピーターになって口コミで広げてもらうということが重要であるため、滞在中の満足度の底上げが必須となります。都立施設70ヶ所への整備、近隣ビルから電波を照射することで、民間サービスとの認証連携による提携を行い、さまざまな工夫で整備を行っているようですね。

 

2020年までに整備の完了が必要

  • Wi-Fi環境整備に取り組む自治体を積極的に支援していく
  • 東京オリンピックへ向けて、観光・防災の情報配信におけるWi-Fiとデジタルサイネージ等の相互連携推進
  • 訪日外国人の利敏性を高めるために、地域・事業者を超えたWi-Fi認証連携を実現
  • Wi-Fiスポットをウェブサイトの充実、訪日外国人への効果的で統一的な周知広報

 

空港やコンビニなどではWi-Fiの環境整備が進む一方で、公共施設では整備が遅れているのが現状です。また、外国人の動線を踏まえた観光地にWi-Fi環境を全国的にWi-Fi整備を重点していくには、約311億円という予算が必要となります。

 

訪日外国人の不平不満を踏まえ、鉄道などの公共事業者への努力義務として、Wi-Fi整備やトイレの洋式化を追加。また、電子決済システム導入、定額で乗り放題となる周遊パスの発行なども促します。

 

Wi-Fi環境が整備されることにより、訪日外国人へのおもてなしを有効活用することで、146万人の訪日外国人増加、2,102億円の消費額増、539億円の投資効果が見込まれます。また、こうした訪日外国人が東京都だけでなく地方へも足を伸ばすことにより、地方の経済効果として、321万人の訪日外国人増加、1,542億円の消費額増が見込まれることとなります。

 

現在、通信電波が届くということは、生活・暮らし・ビジネスの必須条件となっています。フリーWi-Fi整備が進むことによって、ネット回線は電気・ガス・水道の3つのライフラインのインフラとして活用されることも未来の話ではないといえるでしょう。

 

訪日外国人だけでなく、日本在住の日本人にも2020年以降便利な世の中になっていることを期待せずにはいられませんね。

高齢者でも安心・安全にwifiを使いこなせるようになるために

2019年1月12日

高齢者施設にWi-Fiを導入してみよう

高齢者住宅、福祉施設、介護施設などにWi-Fiネットワークを導入してみてはいかがでしょうか。近年では、高齢者でも数多くの方がインターネットを利用する機会が増加しています。スマホはもちろんのこと、タブレット、パソコンなどの端末を快適に利用するためには、Wi-Fiの導入を検討してみることをおすすめします。実際、こうした施設にWi-Fiを導入するとどのようなシーンで利用することができるようになるのか、選び方を含めてご紹介します。

 

・ケアの記録などを、スタッフと共有できる

・入居者ごとのでデータを端末で即時確認できる

・入居者同士のレクリエーションツールとしても利用可能

・家族とのつながりを深めることができる

・使用場所を選ぶことがないため、スタッフの作業効率のアップが見込める

 

高齢者施設では、実はSNSの利用者が多いことはご存知でしょうか。LINEの利用率は、2013年では11%程度であったのに対し、2017年には41%にまで増加し、約半数近くの高齢者の方々が利用していることが分かります。メールや通話などで、身近な人や家族・友人と連絡を取り合うことが楽しみのひとつでもあると言えますね。LINEを利用するには、電話が無料であったとしても、データ通信料は有料です。そうしたときに、Wi-Fiが設置されていれば料金や容量に不安になることなく、思う存分楽しむことができるのです。

 

Facebookの利用率の多さもしかり。実名で登録できるため、安心して利用できることが一番の理由であると言えるでしょう。また、昔の知り合いや懐かしい友人を探すのも楽しいものです。Facebookの閲覧・投稿にも当然ながらデータ通信料が発生します。Wi-Fiが設置されることで、外部とのつながりを保てることにより、認知症予防としても役立つといわれています。インターネットを高齢者が利用することは、脳の活性化にもつながっているということになりそうです。

 

高齢者の見守り家電を利用してみよう

ここでおすすめしたいのは、「見守りコンセントWi-Fi-plug」というもの。これは、株式会社パワーエレックが開発したもので、Wi-Fiと接続することにより、家電製品の消費電力を24時間監視しながら、スマホやパソコンで遠くにいながらでも見守りが可能となる画期的なIoTサービスとなります。

 

・工事が不要

・電力で見守るため、プライバシーは確保できている

・消費電力をリアルタイムで可視化

・不自然な電力使用を即座に検知、プッシュ通知・メールでお知らせ

・データは過去2年前までさかのぼって確認することが可能

・スマホで遠隔電源をオフにできる

・Wi-Fi中継を内蔵

・月額料金は国内最安値

 

使い方はとても簡単。高齢者(祖父・祖母・叔父・叔母・両親でもどなたでも)の家のコンセントに差し込み、その上から見守りをチェックしたい家電(テレビ・電気ストーブなど)の差し込みプラグを差し込むだけで完了です。カメラを設置するというのはよく耳にすることがありますが、24時間常に監視されているようで気持ち的に嫌ですよね。電力で見守るという発想は、まさに画期的と言えるのではないでしょうか。使用家電の消費電力が消えると、「ああ、今からテレビ消して寝るのかな」「今朝は7時に起きてストーブをつけたのかな」など、安否確認が楽々可能となるのです。

 

また、不自然な電力使用があればそれを検知し知らせてくれるというのも魅力的な機能のひとつです。例えば、連続運転(500W以上を12時間以上連続稼働)・連続停止(0W以下を48時間以上連続停止)など。こうした場合には、何かあったのでは?とすぐに対応することが可能であるため、いざというときにも安心です。

 

本体価格は、ネットショップによりさまざま。2019年1月現在、最安値が6,800円(税込み)、最高値が13,824円(税込み)になりますが、価格は常に変動するかと思われます。参考までにチェックしてみてくださいね。ちなみに、月額料金が毎月発生することを忘れずに。360円(税抜き)がクレジットカード払いで自動引き落としとなります。

 

両親にタブレットをプレゼントしよう

パソコンだと、パソコン教室に通わなくてはならない。スマホだと、画面が小さすぎて見づらいなど、それぞれにメリット・デメリットが存在します。シニア世代には、タブレットがおすすめ。もちろん、タブレットにもメリット・デメリットは存在しますが、例えば、タブレットであればシニア世代にとってはメリットの方が多いといえます。ノートパソコンよりも持ち運びやすく軽量な点が魅力。スマホでは画面が小さすぎたけれど、タブレットなら目が疲れることもありません。さらには、キーボード入力が苦手であれば、タッチペンを使った手書き入力も可能です。

 

ここで大事なのは、本体だけでなくWi-Fi接続についても考えてからプレゼントしてあげなければならないこと。自宅にWi-Fi環境がなければ、モバイルWi-Fiルーターを同時に購入しあげたり、アドバイスをしてあげたりすると良いでしょう。モバイルWi-Fiルーターであれば、自宅でも外出先でもタブレットを利用することができるため、難しい操作の必要もなく、ネットを楽しむことができますよ。

wifi関連の今すぐ使える超便利な無料アプリをダウンロードしよう

2019年1月12日

超便利なアプリ

 

  • 「Wi-Fi自動接続アプリ タウンWi-Fi」

合計400万ダウンロードを誇る大ヒットアプリです。タウンWi-Fiという名前だけあって、コンビニ・カフェなどの街中にあるフリーWi-Fiに自動接続してくれる大変便利なアプリとなり、対応スポットはなんと35万ヶ所以上。例えを挙げると、コンビニ・ファーストフード店・カフェ・デパート・ドラッグストア・ショップ・駅・バス・空港など。

 

・フリーWi-Fiに自動で接続してくれる機能付き

・現在地からフリーWi-Fiが利用できるスポットを一目で確認することができるマップ機能付き

・1ヶ月でどれだけWi-Fiによって、通信料データを節約することができたかが分かる診断機能

・Wi-Fiがない施設・店舗にWi-Fi設置を依頼できるリクエスト機能

・使えないWi-Fiへ接続しない機能

・イライラするような遅いWi-Fiへ接続しない機能

 

ぜひ、次のような人におすすめです。

・フリーWi-Fi利用時に登録作業をしなければならないのが面倒

・どこにフリーWi-Fiがあるのかを知りたい

・ゲームや動画などを出先でよく利用するため、イライラせずにフリーWi-Fiに接続したい

・毎月の通信料にお金がかかりすぎている

・1ヶ月の通信料の節約がどの程度できたかを知りたい

 

  • 「Wi-Fiミレル」

自宅・会社にてWi-Fi環境を測り、表示してくれるアプリです。ヒートマップにて室内で最も電波の強い位置が丸分かり。どの無線チャンネルが空いているのか分かるので、作業や操作もはかどります。「なんだかこの場所、Wi-Fiがつながりにくい」「サクサクとスマホで作業を行いたい」というときに大変役立ちます。Wi-Fiの電波を見える化することによって、より快適で便利な生活を送ることができます。

 

・電波の強度は、0~100まで。数字が大きいほど、電波状態が万全であるということを表示しています。

・ヒートマップでは、間取り図も読み込むことができるため、室内のどの場所が電波状態は良いのか、一目で分かります。

・現在接続しているフリーWi-Fiについての各種情報はきちんと表示されるので安心です。

 

ピンポイントで使えるアプリ

  • 「ファミリーマートWi-Fi簡単ログインアプリ」

ファミマヘビーユーザー必見のアプリといえば、これ。ご近所や駅構内、勤務先の近くにファミマはありませんか?このアプリさえダウンロードしておけば、ファミマに行くときに通信料の不安を感じることはありません。このアプリは、ファミリーマートが提供する「Famima_wifi」を簡単に便利に利用できる代物です。最初に登録(メールアドレス・パスワードの2つのみ)だけしておけば、次回以降は「簡単ログイン」ボタンをタップするだけで自動接続が可能となります。ファミリーマートをよく利用する方には要チェックのアプリと言えるでしょう。

 

・「お知らせ」の受信をすることで、ファミマの割引・引き換えクーポンがゲットでき、お得なお知らせも届きます

・キャンペーン、新商品情報、お得なセール情報などのファミマの最新情報をいち早くゲットできます

・GPS機能により、近くにあるファミリーマート店舗の簡単検索が可能となります

 

目的別に利用できるアプリ

 

  • 「nomadoma(ノマドマ)

4万ダウンロード達成。ライフスタイルカテゴリーランキング3位の人気アプリです。ノマドワーカーのためのノマドスポット検索アプリとなっています。こちらのアプリは、目的に合ったカフェを検索できるナビアプリです。待ち合わせ・打ち合わせに利用できそうなカフェ、図書館と一体化したカフェ、チェーン系カフェなど、カフェと一口で言ってもその種類は数多いですよね。

 

・詳細なスポット情報

Wi-Fiが利用できるか、電源を利用できるか、喫煙できるかなどに加えて、予算などの詳しい情報が載っており、あらゆるニーズに対応しています。

 

・地図に載っていないカフェを登録できる

隠れ家的な自分の気に入ったカフェを登録しておくことができます。また、カフェだけでなく隠れ家的なショップなども登録することができ、自分だけにしか表示されないため、自分だけのお気に入りマップを作ることも可能です。新しいお店を開拓するのにぜひおすすめしたいアプリです。

 

・最寄りスポットから情報が表示される

・スポット情報の掲載依頼フォームの設置

・地方でのスポート検索範囲の調整

・カテゴリーの絞り込み機能で記憶してくれる機能

 

ぜひ、次のような人におすすめです。

・フリーランスのクリエイター

・アポイントメントの合間や出張先で電源が使えるカフェを探す営業マン

・ゼミのレポートや文化祭の準備などで会議室を探している学生

・面接前に履歴書を見直したい就職活動中の人々

 

お役立ちアプリを4つご紹介してみました。2020年の東京オリンピックへ向けて、ますます増加していくであろうフリーWi-Fiの設置スポット。ですが、その分会員登録やログイン認証といった、面倒な手間ひまがかかってしまうことも事実です。どうしても、公共のフリーWi-Fiを利用しようとする場合には、面倒なひと手間の作業が必要です。いざというときに慌てないために、今から役立つアプリの情報を手に入れて、自分の暮らしかたに必要である、便利で快適なアプリを見つけていきましょう。

Wi-Fiタダ乗り?!危険性と防止策

2019年1月8日

Wi-Fiただ乗りされていることは分かる?

ご家庭で使っている無線LANは、電信柱から光回線をつなげ、そして部屋内部にあるルーターと接続することで、無線でのインターネットが利用できるようになっています。この電波を受信することで、スマートフォンやパソコンなどでインターネットに接続できるようになっているのです。

Wi-Fiの「ただ乗り」とは、この自分が契約しているWi-Fiを他人から無断で使用されてしまうことを指します。無線LANの電波は、部屋の壁を通り越して外に出ていることは理解できますよね。こうなると、他人でも自宅で使っているWi-Fiから出る電波を使うことができるようになってしまうのです。

電波は目に見えないものですので、ただ乗りされているかどうかはなかなか気が付きにくいものですね。「Wi-Fiがただ乗りされているのでは?」と不安に感じた時も安心です。Wi-Fiルーターの管理画面から確認することができるのです。Wi-Fiの末端の管理画面のネットワークをチェックしその時に心当たりのない末端からのアクセスがある場合、自宅のWi-Fiが現在進行形でただ乗りされているということになります。また、過去にただ乗りされたかどうかも確認することができます。その場合は、Wi-Fiルーターの接続ログをチェックしましょう。自分が使用している末端以外のログをチェックすることで過去にただ乗りされた記録も把握することができるのです。

自分がお金を払って契約しているのに、他人からタダで使われてしまうのは気分がいいものではありませんね。しかも、Wi-Fiのただ乗りをされることは危険性もはらんでいるのです!少しでも気になったら、不正にWi-Fiが利用されていないかどうか確認するようにしましょう。

 

Wi-Fiをただ乗りされることの危険性と対策

Wi-Fiをただ乗りされることは、回線を勝手に使われてしまうという問題だけではありません。実は、末端のデータを盗まれてしまうことがあるのです。ネットの検索履歴やメールの送受信履歴に始まり、時にはクレジットカードの番号などの個人情報が抜き取られてしまうこともあるのだとか。また、他人からスマートフォンやパソコンを遠隔操作されることで迷惑メールの送信元となり、犯罪に巻き込まれてしまう可能性もあるのです。いわゆる「なりすまし」の事件はセキュリティのないWi-Fiが利用されてしまうことも考えられるのです。

さらに、不正にWi-Fi末端にアクセスすることができることはコンピューターウイルスに感染させられたり、大切なデータを破壊されたりする危険もあるのです。

無線でインターネットを使うことができるという便利さの反面、自分の知らないところで悪意ある人に自分のインターネット環境が不正に利用されてしまうことがあるのはとても怖いですね。このようなトラブルに巻き込まれないためにも、ただ乗りに対する防衛策が必要です。その対策で最も手軽かつ需要なのは「セキュリティ設定」です。セキュリティの設定には大きく3つあります。

 

1つ目は「Wi-Fiのパスワード設定」です。これは、Wi-Fiのパスワードを知っている人にしかインターネットに接続できなくなるというものです。現在のWi-Fiルーターのほとんどはパスワードの設定がないとインターネットにつなげなくなっていますね。逆に、パスワードの設定のないWi-Fiや、パスワードの文字列が非常に単純な文字列の場合はセキュリティ対策が不十分なWi-Fiとして警戒しておくとよいでしょう。

2つ目は、MACアドレスを登録するという方法です。「MACアドレス」とはパソコン固有の番号です。この番号をWi-Fiルーターに登録したパソコンのみがWi-Fiに接続できるという仕組みとなっています。

3つ目は「暗号化」です。暗号化とは、Wi-Fiから飛ばされている電波が傍受されたとしても、中身がわからないようにすることでデータを守るという方法です。暗号化にもレベルがあり、WEP<TKIP<AESの順で強いセキュリティレベルとなっています。WEPの暗号キーは破られやすいため、特別な理由がなければそれ以上の暗号キーに設定するようにしましょう。暗号化はWi-Fiルーターから設定できますので、できるだけセキュリティレベルが高くなるように設定しましょう。

 

ただ乗り防止は自衛が肝!適切なセキュリティ対策を

様々な危険性をはらんでいるただ乗りですが、実はただ乗りをしたとしても、現在の法律では犯罪として逮捕されたり立件されたりすることは難しいのが現実なようです。このため、無防備な回線は悪意を持った人に利用されやすく、大切なデータを失うだけでなく犯罪に巻き込まれることも考えられるのです。

スマートフォンの普及により、無線Wi-Fiは今や生活になくてはならないものとなっています。便利で快適にインターネットを利用し続けるためにも、セキュリティをしっかりと設定し自分のデータを守るようにしましょう。Wi-Fiにパスワードを設定しないということは、ただ乗りやインターネットを悪用する人たちを自ら招いているようなもの。「自分は大丈夫」という油断が、思わぬトラブルにつながることもあります。危機意識をしっかりと持ち、ただ乗り対策をするようにしましょう。