選ぶ前に知っておきたい Wi-Fiルーターの種類+初心者のための!無線LAN(Wi-Fi)機器の選び方

2017年11月16日

気軽にインターネットや動画を楽しめるWi-Fiルーター。
今はスマホやタブレットを一人1台以上持っているのが、当たり前になってきていますね。
データ量を気にしないで快適にWi-Fiを使いたいのに、メーカーも機種もたくさんあるから、どのWi-Fiルーターを選んだらいいかよくわからない人も多いと思います。
ここでは、選ぶ前に知っておきたいWi-Fiルーターの種類から、初心者のためのWi-Fiルーターを選ぶ時のポイントをご紹介します。

Wi-Fiルーターの選び方3つのポイント

最新の規格を選ぶ
「規格」と聞くと難しそうに思うかもしれませんが、この説明どおりチェックしてもらえれば大丈夫です。
まずは、Wi-Fiのルーターの最新の規格を調べておきます。
家電量販店で売っている無線LANルーターの箱に規格の表示があるので、そちらを見ていただけるとどの規格なのかがわかります。
ここで、ひとつ注意点ですが、無線LANルーター側だけでなくWi-Fiでつなぎたいデバイス側(スマホ・タブレット・ノートパソコンなど)も同じ規格に対応していると、その通信速度でデータのやりとりができます。
もし、デバイスが「そのWi-Fiの規格に対応していない!」となっても大丈夫。対応している古い規格でデータ通信をするようになっているので、Wi-Fi接続自体は問題なく使えます。
最新規格の恩恵だけ受けられないといったところですね。

部屋の間取りに合った電波の強さを選ぶ
これも規格と同じようにボヤッとして聞こえますが、商品ページや製品の箱に載せられているので簡単にわかります。
電波の強さ=どのくらいの大きさの住まいで使えるか
という事です。
例えば、3階建ての戸建てなのに、電波が弱いもの(対応の間取りが小さい物)を選んでしまうと、無線LANルーターから遠い部屋などで電波が届かず快適に使えない可能性があるので注意しましょう。

予算・使い道にあった種類を選ぶ
価格は、製品を選ぶときに最も重視されるポイントのひとつですよね。無線LANルーターの価格は製品によってピンキリです。3,000円台のものもあれば、2万円近くするものもあります。
無線LANルーターの価格を選ぶ基準として、価格帯ごとの特徴をお伝えします。
まず4,000円以下の価格のWi-Fiですが、最新の規格に対応していないので、その一つ手前の規格でしか通信ができないので通信速度がどうしても遅くなってしまいます。
この価格帯の無線LANルーターは、「とりあえずWi-Fiがつながればいい」という人向けです。
次に4,000円~9,000円台です。
この価格帯の無線LANルーターは最新の規格となっているので、Wi-Fiの速度も快適に使えます。また、価格が高い方が、無線LANルーターの処理性能が高く、対応のスマホに最適に電波を届ける技術やストレージ機能などの付加機能が多くなる傾向にあります。
最後に15,000円後半のWiFiですがこちらは「できるだけ高性能で使いたい!」という人向けです。
機能としても処理性能が高く、複数のデバイスで同時にWi-Fi通信をしても速度が落ちない機能を持っているのも、このクラスの特徴です。
また長い目で考えて、インターネット回線の速度が上がっていっても、それに耐えられる性能の無線LANルーターを長く使っていけるというメリットもあります。

選ぶ前に知っておきたいWi-Fiルーターの種類

先ほど紹介したWi-Fiを選ぶ時のポイントを踏まえてそれぞれのメーカーごとの主要製品の特長をここでお伝えしていきます。
BUFFALO
今や、無線LANルーターの販売数は国内でもNo.1ではないでしょうか。それくらい個人向けの無線LANルーターならBUFFALOかな、という感じです。
ハイエンドの機種では処理性能も良く、対応したスマホにピンポイントで最適な電波を届ける「ビームフォーミング」と、住んでいる環境に最適化できる4本の大型可動式アンテナがついているので、自分でアンテナの向きを微調整して高速&快適なWi-Fiインターネット接続が楽しめます。

NECプラットフォームズ
NECプラットフォームズはAtermシリーズが有名ですね。無線LANルーターではBUFFALOに次いで、国内No.2。こちらも独自のボタン一つでの簡単Wi-Fi設定「らくらく無線スタート」に対応している無線LANルーターです。スマホから専用アプリでの設定もできます。
ハイエンドモデルでは、4本のアンテナ内蔵タイプなのでデザイン性もありながら、電波が360度に強くセキュアで、実際のWi-Fi通信を高速化できているようです。

ELECOM
国内では有名なパソコン関連の周辺機器メーカーですね。家電量販店のパソコン周辺機器コーナーに行けば必ずELECOM製品は見かけると思います。
無線LANルーターには、パソコンからは簡単設定ができるCD付き。スマホからは専用アプリでの設定もできます。
初心者に嬉しい設定方法の画像・動画での解説や、電話サポート、有料での訪問設定サポートのメニューもあります。
今挙げた商品は全て、家などに据え置きするタイプのWi-Fiルーターです。
まだ自宅にインターネット環境がない場合、また自宅の回線工事が困難な場合はネット環境とWi-Fi接続が同時に出来るsoftbank Air(ソフトバンクエアー)という機器がお勧めです。softbank Airはソフトバンクが提供するWi-Fiルーターで、電源を入れるだけで自宅にWi-Fi環境を整えることが出来ます。容量制限がないので月額3,800円でネット使い放題。また、4G対応で下り最大261Mbps※1,2なのでADSL(下り最大50Mbps※3)より断然高速で地図やウェブサイトもサクサク閲覧でき、動画も快適に楽しむことができるため、据え置きのものより、お手軽なので今とても注目されている商品です!

※1表記の通信速度はシステム上の最大通信速度であり、全国主要都市の一部で提供中です。また、一部エリアでは下り最大350Mbpsを提供中です(Airターミナル3のみ対応)。
「SoftBank Air」住所別下り最大通信速度情報をみる
※2
ベストエフォート形式のため、お客様の通信環境により実際の通信速度は変化します。ご利用の集中する時間帯(夜間など)は、サービス安定提供にともなう速度制限のため、通信速度が低下する場合があります。動画やファイル交換ソフトなどをご利用の場合は速度が低下する場合があります。
詳しくはSoftBank Airの速度制限などについてをご確認ください。
※3Yahoo! BB ADSL 50Mの場合。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
初心者でも購入のポイントさえ掴めれば今よりももっと快適なインターネットの使い方ができること間違いなしです。
すでにWi-Fi(ワイファイ)ルーターを利用している人も、古くなってきた機種を適切に買い換えれば、動画配信が高画質で見られたり、アプリのアップデートやファイルのダウンロードが短時間で終わるなど、快適なスピードで使えるようになります。
自分の家の間取りや使い方にあった無線LANルーターを選んで、快適なインターネットライフを楽しみましょう!