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wifiトラブルにはどんなものがある?危険を知って事前に対処しよう

2019年3月18日

Wi-Fiの被害事故にはどんなものがある?

 

Wi-Fiイコール便利、という考えがわたしたちの生活に浸透しつつありますが、普段よく利用するがゆえに、危険と隣り合わせとも言うことができます。Wi-Fiの被害には、実際にどのようなものがあるのでしょうか。

 

・リレーアタックでのマイカーの盗難

自動車のキーレスエントリーの仕組みを悪用して、リレーアタックで自動車を盗んでしまう、というものです。今の自動車は、車両に近づいたりドアに触れたりするだけで、ドアロックが操作できる非常に便利な機能が備わっています。また、ボタンを押すだけでエンジンがかかるスマートキーが主流となっています。こうした便利な機能を悪用して自動車を盗難するという手口が、「リレーアタック」と呼ばれるものです。

 

スマートキーは、車両に搭載されたコンピューターと通信しながらキーが近くにあるかを判断し、スマートキーから車両へは315MHz帯の電波を常時放出しています。この電波の信号は暗号化されており、解読やコピーは難しいのですが、この電波は微弱で3m以内ほどでないと、スマートキーは起動できません。

 

リレーアタックとは、この機能を逆手に取った手口です。実行犯の一人が自動車の持ち主に接近します。その本来の持ち主が持ち歩いているスマートキーの電波を、特殊デバイスを使用して別の周波数に変換、増幅して送信することにより、自動車の近くにいるもう一人の実行犯が、その入れ替わった電波を受信して元の周波数に変換。車両は、本来のスマートキーが近くにあると判断してしまい、ドアを開けることが可能となりエンジンまでもかかってしまうという事態に陥ってしまうのです。リレーアタックにより盗まれた車両にはキー自体が存在しないため、一度エンジンを止めてしまうと再びエンジンをかけることはできなくなります。そのため、後から盗難車のコンピューターごと交換してしまうというわけです。映画で観るような被害事件ですが、こうしたことが実際に起こっているのが現実です。

 

どうすればリレーアタックから身を守ることができるのかというと、マイカーから離れたらスマートキーの電池を抜いてしまうだけ。ただし、実際にはマイカーから離れるたびにいちいち電池を抜くという行為はかなり効率が悪いですよね。そのため、市販のスマートフォン用の電波遮断ポーチなどを購入し、スマートキーをそこから出し入れするというのが良いでしょう。また、スマートキーを金属製の箱に入れたり、どこにでも売られているような缶ケースに入れたりすることでも、電波を遮蔽することができます。

 

・医療機関での無線LANの混雑により医療機器の使用が不可能となる

大きな病院であればあるほど、医師や看護師、医療スタッフはもちろんのこと、外来患者や入院患者、お見舞いに来る人々までもスマートフォンを持つ時代です。これらの膨大なスマートフォンが発信するWi-Fiの電波の影響で、医療機器の誤作動が起こるケースが相次いでいるというのです。これは日本で実際に起こっている問題であり、早急な対策が迫られる被害事故と言えるでしょう。

 

微々たる対策かもしれませんが、せめて外来で病院に来院する場合やお見舞いに訪れる場合などには、マナーモードにするだけではなく、電源を切るという基本的なマナーを見直す時代が訪れているのではないでしょうか。また、病院側での対策としては、定期的に無線LANの混雑状況の診断を行うことで改善が可能な場合も。

 

Wi-Fiの危険から身を守る

Wi-Fiによる被害者にならないために、わたしたちにできることは何があるでしょうか。

 

・怪しい名前のWi-Fiにアクセスしないこと

最善の対策としては、外出先ではむやみにWi-Fiに接続しないことです。ただし、ケータイ料金が高くなってしまったり、ケータイの容量では足りなくなったりしてしまうがために、無料Wi-Fiスポットでの接続を余儀なくされる場合も。また、スマートフォンの操作に精通していない人にとっては、勝手にWi-Fiにアクセスしてしまう設定になっていることもあるでしょう。

 

そこで、どうしても外出先でWi-Fiを利用したい場合には、怪しそうな名前のWi-Fiにはアクセスしないことをおすすめします。悪意のある第三者(クラッカー)は、トラップWi-Fiとして有名Wi-Fiスポットと同じような名前を付けていることがあります。Wi-Fiに接続しようとして、同じような名前がいくつも出てきた場合には、トラップWi-Fiである可能性があります。注意しましょう。セキュリティマーク(金庫の鍵のような形のマーク)が付いているものであれば、暗号化されているため安心といってよいでしょう。セキュリティマークのないものであれば、暗号化されていないWi-Fiです。

まとめ

 

街中のWi-Fiスポットにおいては、以下のような口コミが見受けられました。

 

「安全面はどうなのか分からないが、場所によっては便利な時も」

「ソーシャルゲームをやる人にとっては、インストールは不可避」

「一度登録すると、それ以降勝手にWi-Fiに接続されるようになった」など。

 

わたしたち一人ひとりが、Wi-Fiを頻繁に利用することによって起こりうる被害事故や危険トラブルの実態を知り、セキュリティに関しての知識を得ることで、Wi-Fiは「便利」なものにも「危険」なものにもなりうるのではないでしょうか。