Amazonギフトコード10,000円分プレゼント

※当キャンペーンは、当サイトにて独自に行うものであり、ソフトバンク株式会社とは一切関係ありません。

インバウンド集客に必須/ホテルのWi-Fi導入によるメリット

2019年9月29日

スマホ普及率が高くなった現代においては、Wi-Fiに対するニーズも非常に高くなっていいます。そのため、ホテルなどの宿泊施設においても、Wi-Fiが利用できることはすでに当たり前といえるでしょう。しかし、そうはいってもすべてのホテルがWi-Fiを導入しているわけではありません。そこで今回は、まだWi-Fiを導入していないホテルや、これからホテルを建設しようと考えられている経営者の方に向け、ホテルにWi-Fiが必要な理由や導入メリット、補助金の活用などについて説明したいと思います。

 

なぜホテルにWi-Fiが必要なのか?   

 

まず、ホテルにWi-Fiが不可欠な理由について紹介します。

 

Wi-Fiの有無がホテル選びの基準に

スマホやタブレットは今や我々の生活において欠かせないものになっており、同様にWi-Fi環境へのニーズも高くなっています。もちろんスマホはWi-Fi環境でなくても利用可能ですが、キャリアの通信制限があるため使い過ぎると速度制限がかけられてしまうので、思いっきりネットや動画を楽しむことができないのです。ホテル選びの基準には、部屋の清潔さや料金、食事など、他にもさまざまな要素が考えられますが、現代におけるスマホの利用率を考えると、Wi-Fiへのニーズは非常に高くなっているといえるでしょう。

 

インバウンド対策にも必須

近年、アジアを中心とした諸外国からの外国人旅行者が増加傾向にあり、ホテル業界もその恩恵に預かっているのが実情です。外国人旅行者の多くは日本の回線で使用できるスマホを持っておらず、Wi-Fi環境下での利用を余儀なくされます。最近、海外旅行に行かれた方であれば、海外においてスマホは生命線といえるほど重要だということが理解できるでしょう。そのため、外国人旅行者にとってホテルにWi-Fi環境があることは非常に重要であり、インバウンド対策としてのWi-Fi導入は待ったなしの状況といえるのです。

 

ホテルにWi-Fiを導入するメリット

 

では、ホテルにWi-Fiを導入すると、具体的にどのようなことができるようになるのか説明します。

 

Wi-Fi導入で実施できること

ホテルにWi-Fiを導入すると、ホテルの運用システムや分析データなどをスタッフ間で共有しやすくなるため、業務効率化や省人化対策が実施しやすくなります。たとえば、タブレットやスマホのPOSをWi-Fi経由で連携させることで、お客様のオーダーや問い合わせに素早く効率よく対応することが可能です。また、多言語のアプリや翻訳ソフトを活用することで、外国語が話せないスタッフでも外国人のお客様に対応することができるでしょう。こうした理由から、近年ホテルの経営戦略における、Wi-Fi導入のプライオリティーが非常に高くなっているのです。

 

Wi-Fi導入によるメリット

ホテルにWi-Fiを導入することで、ホテル側だけでなくホテルを利用者されるお客様にもたくさんのメリットがあります。

 

まず、ホテル側のメリットとして挙げられるのが、

 

・予約管理の効率化

・接客対応の効率化

・データ管理の効率化

・情報共有の簡易化

 

などを実施することによって費用削減を行い、収益を上げられる点です。

 

いっぽう、ホテルを利用されるお客様には、

 

・スマホやタブレットを思いっきり使える利便性

・多言語対応による接客サービスの質向上による満足度

・ルームサービスの精度向上

 

というメリットがあるため、ホテルへの満足度が向上し、リピートや口コミによる集客効果が見込まれます。

 

Wi-Fi導入によるデメリット

前述した通り、ホテルにWi-Fiを導入すると多くのメリットがある反面、

 

・導入、運用コストが発生する

・運営情報や顧客の個人情報などが漏えいするリスクがある

 

といったデメリットもあります。よって、Wi-Fiを導入する場合には、ネットワークをはじめとするセキュリティ対策も必須です。特に、顧客の個人情報の漏えいは、ホテルの収益に甚大な影響を与える可能性がありますので、絶対に回避しなくてはなりません。

 

そのため、ホテルスタッフとお客様が安全で快適なWi-Fiを利用できるように、万全のセキュリティ対策を施す必要があるのです。

 

補助金を利用してWi-Fiを導入

 

Wi-Fi環境を導入する際には、当然設備投資が必要になります。そのため、補助金などの精度を利用して、できるだけ少ない投資でWi-Fi導入を実現したいところでしょう。

 

インバウンド対応力強化支援補助金

東京都と東京観光財団では、東京都内の宿泊施設や飲食店などが、外国人旅行者のニーズに対応した利便性や快適性を向上させることを目的に、「インバウンド対応力強化支援補助金」を実施しており、Wi-Fiの導入も対象になっています。

 

インバウンド対応力強化支援補助金のホームページ(

https://tcvb.or.jp/jp/project/infra/welcome-foreigner/)によると、応募要件は以下の通りです。

・補助対象事業者

東京都内において旅館業法の許可を受けて「旅館・ホテル営業」「簡易宿所営業」を行っている施設

都内の飲食店(外国人旅行者のための多言語対応に取組んでいる店舗)、免税店(中小企業者のみ)

外国人旅行者の受入対応に取り組む中小企業団体・グループ

 

・補助対象事業

インバウンド対応力強化のために新たに実施する事業

多言語対応(施設・店舗の案内表示・室内・店内設備の利用案内・ホームページ・パンフレット等の多言語化、多言語対応タブレット導入等)

無線LAN環境の整備

トイレの洋式化

クレジットカードや電子マネー等の決済機器の導入

客室の和洋室化、テレビの国際放送設備の整備(宿泊施設のみ)

免税手続きに係るシステム機器の導入(免税店のみ)

外国人旅行者の受入対応に係る人材育成

 

・補助額:補助対象経費の1/2以内

宿泊施設・飲食店・免税店向け:1施設/店舗あたり300万円を限度

(無線LAN環境の整備は、1か所あたり15,000円以内、宿泊施設は1施設あたり最大50か所、飲食店・免税店は1店舗あたり最大10か所とする)

団体・グループ向け:共同で実施する多言語化・人材育成について、1団体/グループあたり1,000万円を限度

 

・募集期間:2019年4月1日(月曜日)~2020年3月31日(火曜日)まで

 

宿泊施設基本的ストレスフリー環境整備事業

観光庁でも、ホテル事業者などがWi-Fiの整備やトイレの洋式化、多言語対応(国際放送設備、タブレット端末などの整備)といったインバウンド受入環境整備に対する支援として、「宿泊施設基本的ストレスフリー環境整備事業」が行われています。本年度はすでに申し込み期間が終了していますが、昨年度に比べ補助金の上限額が100万円から150万円に上っていたり、募集要件も大幅に軽減化したりするなど、その注力度合いを推し量ることができるでしょう。

 

なお、宿泊施設基本的ストレスフリー環境整備事業のホームページ(https://www.mlit.go.jp/kankocho/news06_000403.html)によると、応募要件は以下の通りです。

 

・公募期間:2019年5月15日(水曜日)~2019年7月19日(金曜日)

申請は随時審査を行い、効果が特に高いと認められるものから事業計画を認定

認定した事業計画額の累計が予算の上限に達した場合は、期限を前倒して公募を終了する場合がある

 

・補助対象事業:

旅館業法の営業許可を得た宿泊事業者(旅館・ホテル等)5者以上による協議会が「訪日外国人受入体制拡充計画」を策定することで、申請可能

ただし、一定の要件を満たす場合は1者のみで申請可能

 

・補助率:基本的なインバウンド受入環境の整備 1/3補助 (上限150万円)

 

Wi-Fi未導入ホテルは急いで対策を

 

今回紹介したように、ホテルにWi-Fiを導入することで、顧客満足度を上げ収益をアップできる効果が期待できます。また、業務効率化にも不可欠なため、もはや導入しない理由がみつかりません。まだWi-Fiを導入していないホテルの経営者の方は、すぐに決断し早急に整備するべきでしょう。