分かりやすい!参考にしたい無線LANのおすすめの選び方7つ

2018年9月29日

無線LANでできること

ちなみに、無線LANとwi-fiルーター、どう違うの?と疑問に思うかもしれませんが、この二つはどちらもほぼ同一のものと考えて問題ありません。

 

・ネット通信

無線LANを利用すれば、スマホやタブレット、パソコンなどで自由にネット通信が可能になります。

 

・データ共有

つないでいる機器同士で、データの共有ができます。無線LANを活用したネットワーク内にプリンターを接続しておけば、パソコンに入っている写真のデータを印刷することなどが可能になります。

 

・テレビ、オーディオ機器との連携

テレビやレコーダーを、無線LAN経由でスマホから遠隔操作できる機種も存在します。つまり、スマホがリモコン代わりに。スマホに保存された音楽をオーディオ機器に伝送して、音楽を楽しむことも可能ですよ。

無線LANの選び方

①用途で選ぼう

使用する目的別で無線LAN選びをするのは、実はとても大事なポイントです。使用目的がはっきりしていれば、それに特化した機能やスペックのものを選べば良いだけなので、機種選びがとても楽になります。SNS、ブラウジング中心の使用であれば、5,000円以下の安価なモデルでも特に困るようなことはないでしょう。一方で、仕事での使用、動画・映画鑑賞、パソコン・ゲーム機でのオンラインプレイといったかなりネットの使用頻度の高い使い方をする場合には、1万円以上はする高性能なものがおすすめです。高性能なほど、接続が安定し、高速通信にも対応が可能です。

 

②wi-fiの規格をチェックしよう

無線LANの基本的な仕様は、wi-fi規格により制定されています。これはたびたび改訂されるため注意が必要です。快適にネットを利用するには、最新の規格が最適であることに間違いはありません。最もおすすめなのは、近年登場した「11ac」です。現在販売されているwi-fiのなかでは最も高速な規格となっています。あまりそうした状況になることはないと思いますが、例えていうなら、フルハイビジョン映像を4本同時に転送しても転送する速度にはまだ余裕がある感じ。何だか凄そう、ということは伝わるでしょうか。

 

③接続できる台数のチェックをしよう

無線LANには、対応する規格・アンテナ数で転送速度に上限があり、一度に接続できる機器の台数には上限があります。接続機器が多いほど、1台あたりの電波分配が減少し、通信速度低下の原因となります。利用人数、利用機器の台数が増えれば増えるほど、高機能のルーターが良いでしょう。

 

④あまり知られていない周波数帯域のチェックをしよう

無線LAN(wi-fi)では、2.4Ghz帯はチャネル数が少なく、隣接したチャネルとは5Mhzしか離れておらず、近くの周波数と重複して速度低下の原因になることも。また、対応機器が2.4Ghz帯はかなり多く、電波が混雑していることがよくあります。マンションなどでは、無線LANのアクセスポイントが乱立していてほぼつながらない!という問題も発生。

そこでおすすめしたいのが、5Ghz。隣接したチャネルとも20Mhz離れているため、重なる心配もありません。周波数幅が広いので、チャネルを占有でき、動画視聴にも有利です。

 

⑤アンテナ数をチェックしよう

Wi-fiルーターには、必ずアンテナが付いており、外付けアンテナなら本数を数えることは簡単ですが、内蔵タイプであればカタログやメーカーのホームページから確認してみましょう。アンテナ数が多いほど、電波の強度も強く安定した高速通信が可能です。一般的なアンテナ数は1~3本とされていますが、最近では多くの機器を接続したり、同時にゲームを行ったりする場合もあるため、より安定した高速通信が可能なアンテナ数の多いものを選ぶことが重要なポイントといえます。

 

⑥スマホでも設定できる機種が良い

最近は、スマホやタブレットがあればパソコンは必要ないと考える方も増えているそうです。最近のルーターは手軽に使えるものばかりですが、インターネット環境(フレッツ光などといったブロードバンド向け)の設定は必ず設定しなくてはなりません。昔は、無線LANルーターの接続設定画面はパソコン向けのものだったため、スマホでは非常に見づらいものでした。そのため、スマホでも簡単に設定できますよと謳っているルーターはスマホユーザーにはおすすめですね。

 

⑦速度・安定性を求めるなら高機能なものを

ブロードバンドの契約を変えたからといって、それだけではその速さのメリットを享受することはできません。ルーターも、それに合わせた最新仕様のものに切り替えなければ、効果は十分に発揮することができないのです。「細かいことは分からない!」という場合には、1万円~となり値段は高めですが、ハイエンドモデルを選べば間違いはないでしょう。

 

まとめ

ルーターは、屋内に均一に電波を飛ばすため、家の中心に設置することが一番理想的です。また、障害物に弱いので、床から1~2メートルの高さの位置への設置がポイント。ルーターは、種類が大変豊富にあり、本当にどれを選べば良いか迷ってしまうことでしょう。「ひとり暮らしなので最低限でいい」「家族も多く、皆が各部屋でストレスを感じることなくネットを楽しみたい」「接続させたい機器がけっこう多い」「高解像度の映画や動画をよく見たい」など、ネットの使い方は人それぞれ。こちらの記事で、少しでも無線LANの選び方を参考にしてみてくださいね。