気になるWi-Fiの制限を解説!SoftBank Air(ソフトバンクエアー/SoftBank)は無制限?

2018年1月16日

 

■ポケットWi-Fiにするか固定回線にするか

新しい生活を始める時、水道やガス、電気と次いで、ライフラインとして重要視されているのが、Wi-Fi環境です。Wi-Fiが普及する前は、インターネットを有線LANで接続するために、家の天井や壁に有線ケーブルを這わせて、インターネットが使用できるスペースを決める、なんてことをしていましたが、今ではすっかり、無線LAN=Wi-Fiが主流になりました。Wi-Fiといっても大きく分けて二つの種類があります。固定回線とポケットWi-Fiです。

 

固定回線は従来の有線LANと同様に、回線を開通させるために工事が必要になります。近くの電線まで来ているインターネット回線を自宅まで届くようにつながなければなりません。工事によって自宅まで引いてきたインターネット回線をルーターと呼ばれる機器につないで家の中に飛ばします。そうすることで、有線を接続しなくても、簡単な操作でWi-Fi環境が整うという訳です。しかし、気を付けなければいけないのは、家の中の設備やインターネット回線を引いてきているルーターまでの距離によって、Wi-Fiの強さが異なることです。遮へい物と言って、Wi-Fiの電波を邪魔するものが近くやWi-Fiまでの間にあると、それにより電波が届きにくくなってしまいます。コンクリートや金属、水槽やお風呂などの水がそれにあたります。また、お部屋が広すぎてもWi-Fiが届かなくなってしまうそうです。「部屋が広すぎて」なんて羨ましすぎる悩みではありますが、そんな時は「中継器」と呼ばれる電波を拾って拡張してくれるツールが活躍しそうです。中継器もスペックが低いものを選んでしまうと、電波が十分に伝えられないこともありますので、親機となるルーターよりもスペックが高いものを選ぶようにしましょう。

 

一方で、「モバイルルーターを持ち運べば、どこでも使用できる」というのがポケットWi-Fiの最大の魅力です。自宅だけでなくカフェなどの外出先でもインターネットが使えます。モバイルルーターは非常に小型で、スマホと同じくらいの大きさと重さです。スマホが繋がりにくい時と繋がりやすい時があるように、どこでも同じ強さの電波が届く訳ではありませんが、固定回線で家の中でしか使えない、しかもルーターから離れると電波が弱くなってしまう、といった固定回線よりは自由度が高いかもしれません。使用を開始する時も簡単です。固定回線のような工事は不要。スマホをもう一台契約するくらいの感覚で電源を入れれば、その瞬間から、インターネットに接続することができます。これだけお手軽に使えて自由度が高いポケットWi-Fiですが、もちろんデメリットもあります。それは使用し過ぎると通信制限がかかってしまうことです。

 

■ポケットWi-Fiの通信制限について

ポケットWi-Fiは、好きなだけデータ通信ができる訳ではなく、通信制限があります。通信制限とは、一定の期間中に使用できる通信量がきまっていて、その通信量を越えてしまうと、データ通信の速度が制限されてしまうというものです。 まず、プランで決められた通信量を越えてしまった時です。当たり前ですが、契約以上のデータ通信を行うことはできません。また、使い放題のプランを契約していた場合も、「3日間で1GB」や「3日間で3GB」といった制限がかかる通信量が設定されており、それを超えると長くて1日、短くても半日は通信が遅い状態で過ごさなければなりません。ちなみに通信制限がかかるデータ量の1GBでは、WEBページの閲覧なら4,000回、LINEなら2,048分の音声通話、Youtubeの動画視聴なら標準画質で250分の視聴ができます。一日に動画を4時間以上視聴する方は、要注意かもしれませんね。では、なぜこのような通信制限がかかってしまうのでしょうか。

各キャリアによると、「通信品質を保つためと通信ネットワークを公平に利用して頂くために、通信制限は仕方ない」ということですが、ユーザー側からすると、急に使えなくなってしまうのはちょっと不便ですよね。

では、通信制限がかかるとどのくらいの速さになるのでしょうか。現在では、100Mbps以上はふつうで、262.5Mbpsの高速化を実現していますが、制限を超えてしまうと、通信速度は最大128kbpsに低下します。

動画が視聴できないどころか、WEBページを開くのにもかなり時間がかかってしまいます。サクサクつながる環境に慣れた人であれば、余計に遅く感じてしまいます。通信制限が解除されるまで、ほとんどネットが使えないと思った方がいいかもしれません。そんな時はフリーWi-Fiがあるカフェにでも行って、ゆっくり改善を待ちましょう。

 

通信制限がやっかいなことは、おわかり頂けましたでしょうか。ポケットWi-Fiは、簡単にインターネットを使い始められるからこそ、動画をよく視聴される方は通信制限がかかってしまうリスクがあることを覚えておくとよいかもしれません。固定回線なのかポケットWi-Fiなのか、決まりましたか?ここで両方のいいところ取りである、「SoftBank Air(ソフトバンクエアー/SoftBank)」を紹介いたします。

 

■SoftBank Air(ソフトバンクエアー/SoftBank)のいいところ

なんといっても、工事が不要で、通信制限にかかる心配がないところです。固定回線と違いコンセントにつなぐだけで、インターネットを使用することができます。ポケットWi-Fiのような通信制限がかかることもなく、使い放題です。ただ、自宅の外の持ち出すことができません。したがって、外出先でWi-Fiを使うか否かで契約するWi-Fiを決めるのもよいかもしれません。ぜひ、参考にしてみてくださいね。