快適なデジタルライフを!wifiの使い方レッスン

2018年11月21日

私たちの生活に身近なWi-Fi。パソコンやスマートフォンなどのツールをさらに便利にしてくれるものです。そんなWi-Fiを使いこなすために基本的なことから、ちょっと進んだ疑問まで、初心者にも分かりやすく紹介していきます。

 

Wi-Fiの基本

 

Wi-Fiとは何か?

パソコンをはじめ、スマートフォンやタブレット、ゲーム機などを無線LANのもとでお互いに接続できる技術をWi-Fiと言います。自宅や職場でWi-Fiを利用する場合、Wi-Fiルーターと呼ばれる機器が必要です。

 

このWi-FiルーターはWi-Fiと電波の送受信によって、LANとの仲介を行なうためのもので、無線LAN親機とも呼ばれます。Wi-Fiを使うことによって、インターネットへの同時接続やデーター、機器の共有が可能です。

 

また、ケーブル接続の煩わしさもなく、パソコン、あるいはレコーダーに録画した画像や音楽を別の部屋で楽しめるなど、さまざまなWi-Fi対応家電と連携して使えるのが最大の特徴と言えるでしょう。

 

Wi-Fiの仕組み

Wi-Fiは「アクセスポイント」と呼ばれる中継地点を介して、さまざまな機器を無線で接続する技術です。「アクセスポイント」の役割をになう機器は「親機」と呼ばれ、通常「Wi-Fi ルーター(無線LANルーター)」が利用されます。

 

屋内では据え置き型のWi-Fiルーターが使われるのが基本です。ただし、最近では外出先でも持ち運びができるモバイルWi-Fiルーターが、その利便性から人気を集めています。

 

Wi-Fiと有線LAN

無線でのLANが一般的となり、Wi-Fiに対応した機器が増えてきました。その理由はワイヤレスにあります。有線LANのようにケーブルにつなぐ必要がなく、家や職場など、限られたエリア内であれば、どこからでもパソコンでインターネットにつなぐことが可能です。

 

また、スマートフォンやゲーム機などのケーブルが使えない機器からでも、簡単にネット接続できるのも大きな魅力と言えるでしょう。

 

Wi-Fiのメリットとは

 

好きな場所でインターネットが楽しめる

Wi-Fiはケーブルの規制がないので、自由な場所に器材を設置できます。最近は空港や駅、カフェ、レストランなどの外出先でも、不特定多数のWi-Fiユーザーが利用できるアクセポイントが増えてきました。

 

いまや、ちょっとしたお出かけはもちろん、旅行や出張時まで、Wi-Fi経由でインターネットに接続可能です。

 

有線LAN接続対応機器も使える

 

有線LAN接続対応のネットワーク対応機器などは、モデムやWi-FiルーターのLANポートにケーブルをつなぐことで接続可能です。

 

また、スマートフォンやタブレットパソコンなどのモバイル機器、Wi-Fi対応のノートパソコンやプリンターはそのままワイヤレスに接続できるので、さらにデジタルライフが充実します。

 

Wi-Fiに対応していない機器にも対応

Wi-Fiに対応していないパソコンやプリンターでも利用可能です。パソコンはUSB接続タイプの無線LAN子機をつなぐことで無線化。

 

USB接続タイプのプリンターの場合はUSB周辺機器用USBポートを搭載したWi-Fiルーターをつなげば、パソコンなどのWi-Fi機器を経由して印刷できます。

通信量を気にしないでインターネットができる

スマートフォンやタブレットは一定期間に一定の通信量を超えてしまうと、通信制限がかかってしまいます。動画の視聴や大容量のファイルのやりとりが快適だといわれる高速モバイル通信も3GBや7GBの通信制限があるため、使いすぎると遅くなりがちに。

 

また、電波状況によっては通信が途切れることも考えられます。Wi-Fiは通信制限を気にすることなく、常に安定した高速通信が可能で、動画が上手く再生されないなどの、余計なストレスも気になりません。

 

Wi-Fiを上手に使いこなすためのポイント

 

Wi-Fiルーターの選び方

Wi-Fiルーターを選ぶ際、利用する環境と接続機器の種類や台数がポイントになります。いくつも部屋があるような広い家だと、接続台数の多さをカバーできるアンテナ3本モデル以上のモデムが最適でしょう。

 

2~3階建ての戸建の場合、縦横方向に電波の飛ぶ方向をカスタマイズできる、大型可動式アンテナ搭載、ひとり暮らしのワンルームなら、動画やゲームが快適にできるアンテナ2本モデル以上のモデムが、それぞれおすすめです。

 

Wi-Fiに接続する機器に合わせて選ぶなら、パソコンやスマートフォン、ゲーム機などの接続する機器が対応するWi-Fi通信規格、そして接続機器の台数を確認して、最適なルーターを選ぶようにしましょう。

 

Wi-Fiのセキュリティーの設定

Wi-Fiにセキュリティー設定をしないと、電波が届く範囲であれば、誰でも簡単に接続できてしまいます。この状態をオープンネットワークと呼びますが、家のWi-Fiもセキュリティーが正しく設定されていないと、第三者が接続可能なので、充分注意が必要です。

 

もし、Wi-Fiに不正アクセスされてしまうとインターネットが遅くなったり、最悪、カード番号等、個人情報が悪用されたりするケースも考えられます。対策として、Wi-Fiルーター本体の管理パスワードを定期的に変更しておきましょう。

 

そのほか、盗聴による個人情報の悪用、情報漏えいを防ぐために通信を暗号化し、Wi-Fiルーターのファームウェアは常に最新にアップデートすることをお勧めします。

 

Wi-Fiについてざっと紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。現代はモバイル時代と呼ばれ、屋内外でインターネットの通信が飛び交います。Wi-Fiを有効に活用して、仕事もプライベートも充実させてくださいね。