Wi-Fiの速度が遅いときの原因別対処法まとめ!
速度を安定させる方法も徹底解説

Wi-Fiの速度が遅いと感じた時は、Speedtest by Ookla(https://www.speedtest.net/)やKDDI速度測定サイト・スピードチェック(https://www.au.com/internet/speed-check/)を利用し、スピードテストを行ってみましょう。

測定の結果、モバイルルーターで20Mbps以下、光回線で200Mbps以下だった場合はWi-Fiの速度が遅いといえます。速度が遅い場合は、Wi-Fiルーターの規格や利用時間を見直したり、通信障害の有無を確認したりすると改善する可能性が高くなりますよ。

本記事では、Wi-Fiの速度が遅くなる原因や対処法を、以下のキャリアデータを基に、モバイルルーターと光回線にわけて解説しています。

【モバイルルーター】
・WiMAX
・ワイモバイル
・ドコモのモバイルルーター

【光回線】
・WiMAX
・フレッツ光
・auひかり
・ドコモ光
・ソフトバンク光
・NURO光

最終章では、乗り換えを検討している方向けにおすすめのモバイルルーターや光回線もご紹介していますので、ぜひご覧ください。

Wi-Fiの速度が遅いと思ったら、スピードテストをしてみよう!


Wi-Fiの通信速度はWebのスピードテストサイトで簡単に計測できます。計測サイトはいくつかありますが、ここでは代表的な2サイトをご紹介していきましょう。


Speedtest by Ookla

Wi-Fiにすることで、コードの煩わしさから逃れられます。配線する必要がないので、部屋がスッキリするうえに、範囲を限定されることなくネット接続ができるのです。外でネットを使用して作業をする人は、場所問わずどこでも使えるポケットWi-Fi(モバイルルーター)の利用がおすすめです。


画面中央に表示される「GO」をタップするだけで、ping値・下り/上り速度が測定されます。Speedtest by Ooklaはどの回線を利用していても使用できるスピードテストサイトである上、オンラインゲームを楽しみたい方にとって重要なping値も測定できる点が特徴です。


KDDI速度測定サイト・スピードチェック

au端末をご利用中の方のみ使用できるスピードテストサイトで、「スピードチェック」をタップすると、下り/上り速度が測定されます。 自宅からKDDIサーバーまでの通信速度がプロバイダを介さない状態で測定されるため、純粋な回線速度を知ることができますよ。


-回線速度の単位「bps」は数字が大きいほど速い

スピードテストサイトでは、下り/上り速度が「bps」という単位で表示されます。 測定値は数字が大きいほど回線が速いことを示しており、主に「下り速度」の値が大きいほど、動画やゲームなどが快適に楽しめるようになっていますよ。


下り速度の値別に、どんな作業なら快適にできるのかをご紹介します。

下り速度 快適に作業ができる内容
1Mbps以下 LINEやメール
1~10Mbps以下 Webの閲覧・YouTube低/中画質の視聴
10~30Mbps YouTube最高画質・動画配信サービスの視聴
30~50Mbps オンラインゲーム
100Mbps以上 すべてのサービス

このように、ほとんどネットを利用しないライトユーザーであれば10Mbps程度の通信速度で問題ありません。
しかし、動画やオンラインゲームを快適に楽しみたいのであれば、最低でも30Mbps以上の通信速度が必要といえるでしょう。

-「Ping」は数字が小さいほどラグが少ない

Speedtest by Ooklaの測定結果でも表示される「ping値」は、オンラインゲームにおいて最も重要な値です。

ping値は35ms以下であれば速いとされていますが、オンラインゲームでラグを感じること無く快適に楽しみたいのであれば、15ms以下が最適といえるでしょう。 ただし、ゲームの種類によって最適なping値は異なりますので、みなさんが楽しんでいるゲームではどのくらいのping値が必要なのか確認してみてくださいね。

ゲームの種類 推奨ping値 ゲームタイトル
FPSやTPS 1~15ms PUBG・フォートナイト・スプラトゥーン 等
MOBA 15~30ms ベイングローリー・パラディンズ・テラウォーズ 等
MMORPG 30~50ms モンハン・ドラクエ・ファイナルファンタジー 等

-「最大速度」が出ることはまずない!

各回線が示す「最大速度」はベストエフォート値です。 ベストエフォート値には、「最適な環境であればその速度を出すスペックを持っているが、基本的にはその値により近い速度が出るよう設備強化などの努力を行う」という注釈が含まれています。

よって、各キャリアの最大速度が実際のスピードテストで表示されることはまずないということを覚えておきましょう。

ただし、大手動画配信サービスのHuluにもあるように、実際の通信速度は必ずしもベストエフォートに近い値を出す必要はありません。

huluヘルプセンターより引用

モバイルルーターなら20~30Mbps、光回線なら200~300Mbps程度出ていれば、Web閲覧だけでなく、動画やオンラインゲームも十分快適に楽しむことができますよ。

Wi-Fiの速度が出ないときにまずやるべきこと

Wi-Fiの速度が遅いと感じたときは、以下の対処法が有効です。

・Wi-Fi接続をいったん切断する

・機器を再起動する

・最新のファームウエアにアップデートする

・電波の周波数帯を変えてみる

・機器を初期化する

上の対処法から順に試してみてください。


-Wi-Fi接続をいったん切断する

スマートフォンやパソコンなどのWi-Fi接続をいったんOFFにし、もう一度ONにして再接続をしてみましょう。 Wi-Fiの通信速度の遅さは意外とこの方法で改善されることが多いので、まずはこの方法を試してみてください。

-機器を再起動する

Wi-Fiルーターや光回線を直接引いている方は、ONUやホームゲートウェイを再起動してみましょう。 その際、接続しているパソコンやスマートフォン、タブレットなどの端末も同時に再起動してみてください。 両方の機器がリセットされることで、通信速度の改善が見込めますよ。

-最新のファームウエアにアップデートする

Wi-Fiルーターも、スマートフォンやパソコンのように度々ファームウエアのアップデートが必要です。
アップデートは説明書を参考に手動で行うこともできますが、自動アップデートを設定しておくと、常に最新の状態を保つことができますよ。

-電波の周波数帯を変えてみる

多くのWi-Fiでは2.4GHzの周波数帯を使うよう設定されていますが、2.4GHzはご自宅の電子レンジや電話の子機が発する電波と同じなので、電波干渉を起こしやすくなってしまいます。
この場合、初期設定されている2.4GHzから利用者の少ない5GHzに変えると、電波干渉を起こすことなく快適につながるようになりますよ。

-機器を初期化する

ここまでご紹介した対処法を試しても通信速度が改善しない場合は、ONUやホームゲートウェイの初期化を行いましょう。 ただし、ONUやホームゲートウェイを初期化すると工場出荷状態に戻ってしまいますので、初期化を行った後は、取扱説明書にしたがって再設定を行ってください。

Wi-Fiの速度が出ないときにまずやるべきこと

モバイルルーターやホームルーターでWi-Fi接続を行っている方は、以下のことが原因で通信速度が遅くなっている可能性があります。

・通信制限にかかっている

・Wi-Fiルーターとの間に障害物がある

・Wi-Fiルーターの置き場所が悪い

・Wi-Fiに接続されている機器が多すぎる

・夜間に利用している

・サービス提供エリアの圏外である

・基地局で障害が発生している

・ルーターに過剰な負荷がかかっている

この項目では、WiMAX・ソフトバンク(ワイモバイル)・ドコモのモバイルルーターやホームルーターのデータをもとに、各原因の解説と対処法をご紹介していきます。

-通信制限にかかっている

モバイルルーターやホームルーターは、短期間で一定量の通信を利用すると、1Mbpsまたは128kbpsの速度制限がかかるようになっています。
1MbpsはYouTubeも普通に閲覧できる通信速度ですが、128kbpsになるとWebの接続すらできなくなってしまいますので、通信制限がかかる条件はよく確認しておきましょう。
各キャリアの速度制限内容や条件は、以下の表を参考にしてください。

・WiMAX

契約プラン 制限速度 制限内容
ギガ放題プラン 1Mbps ハイスピードモード+ハイスピードプラスエリアモードの通信量が
直近3日間で10GB以上になった場合、翌日18時~翌々日2時頃まで速度制限
ライトプラン 128kbps ハイスピードモード+ハイスピードプラスエリアモードの通信量が
月間7GB以上になった場合、月末まで速度制限

WiMAXは、WiMAX2+回線が利用できる「ハイスピードモード」と、auの4GLTE回線が利用できる「ハイスピードプラスエリアモード」2種類の接続モードを切り替えることができます。 ギガ放題プランはライトプランに比べて速度制限の内容がゆるいので、ヘビーユーザーの方はギガ放題プランを選択しておくと間違いないでしょう。

ただし、ギガ放題/ライトプラン共にハイスピードプラスエリアモードで月間累計7GB以上を利用してしまうと、128kbpsの速度制限がかります。

ハイスピードプラスエリアモードの利用過多が原因となった速度制限は、ギガ放題プラン契約者がハイスピードモードに切り替えたとしても月末まで解除されないため、注意が必要です。
WiMAXの場合、ハイスピードプラスエリアモードの利用を必要最低限にしておけば、超低速な通信制限に悩まされる心配はないでしょう。

・ソフトバンク(ワイモバイル)

ソフトバンクが提供するワイモバイルの速度制限内容、および条件は以下のとおりです。

契約プラン 制限速度 制限内容
Pocket WiFiプラン2ライト 128kbps 月間データ通信量が5GB以上になった場合、月末まで速度制限
Pocket WiFiプラン2 標準モード(128kbps) 月間データ通信量が7GB以上になった場合、月末まで速度制限
アドバンスモード(1Mbps) 直近3日間のデータ通信量が10GB以上になった場合、当日18時~翌日1時まで速度制限

ワイモバイルでは、速度制限がかかるまでの月間データ通信量を5GBまたは7GBの2種類から選択できます。

ただし、月間7GBまで使用できる「Pocket WiFiプラン2」の場合、月額684円のアドバンスオプションを付けると、月間データ通信量の制限を無くすことが可能です。

アドバンスオプションは直近3日間のデータ通信量が10GB以上を超えると当日18時~翌日1時まで1Mbpsの速度制限となりますが、制限内容は他プランよりも緩くなります。 ワイモバイルを利用する方は、Pocket WiFiプラン2に有料のアドバンスオプションを付けることで、128kbpsの速度制限を避けることができますよ。

・ドコモ

ドコモのWi-Fiは、スマホの契約プラン同様、2~100GBのパケットパックからお好きなプランを契約できます。(シェアパックを含む)

ただし、いずれのプランも契約したパケットパック通信量を超過してしまうと、当月末まで128kbpsの速度制限がかかる「リミットモード」になってしまうので要注意です。 速度制限をすぐに解除したい場合は、1G/1,000円で月間データ通信量を増量できる「スピードモード」に申し込みましょう。

このように、Wi-Fiの通信制限はデータ通信量を制限すると避けることができます。 しかし、いったん速度制限にかかってしまうと解除されるのを待つしか対処法はありませんので、日々のデータ通信は都度確認しておくようにしましょう。

-Wi-Fiルーターとの間に障害物がある

Wi-Fiの電波はルーターと接続機器の間に障害物があると繋がりにくくなります。 特にWiMAXは障害物に弱い傾向にありますので、室内の場合はなるべく接続機器の近くにルーターを設置したり、屋外の場合はビル群などを避けて使用したりするようにしましょう。

-Wi-Fiルーターの置き場所が悪い

Wi-Fiルーターは、棚の中や床の上などに置いておくと電波の入りが悪くなることもあります。 ルーターは窓側や高い位置に設置すると電波を拾いやすくなりますので、Wi-Fiの速度が出ないと感じた時は、置き場所を変えてみましょう。

-Wi-Fiに接続されている機器が多すぎる

各キャリアまたは端末によって、一度にWi-Fi接続できる端末数は決められています。 上限を超えてしまうとそれ以上つながらなくなりますし、上限以下であっても接続数が増えると通信速度は多少遅くなってしまうので、使っていない端末がある場合は接続を切っておきましょう。

-夜間は回線が混雑しやすい

ネット利用者の増える18時以降は回線が混雑しやすくなるので、通常利用の範囲内であっても通信速度が遅くなる傾向にあります。
特に、オンラインゲームや動画配信サービスのダウンロードといった重いデータ通信は夜間だとより遅くなってしまいますので、時間帯を変えて利用してみましょう。


-サービスの提供エリアの圏外である

各キャリアにはWi-Fiの使用エリアが決められています。 Wi-Fiの通信速度が遅い、または繋がらない場合は、接続している場所がサービス提供エリア内にあるかどうかを確認してみましょう。

各キャリアのWi-Fi対応エリアは以下へアクセスし、確認をしてください。

・WiMAX:「サービス提供エリアの確認」(https://www13.info-mapping.com/uq/ppmap/search.aspx?pf=1)

・ワイモバイル:「製品から対応エリアを確認する」(https://www.ymobile.jp/area/)

・ドコモ:「サービスエリア」(https://www.nttdocomo.co.jp/area/)

接続先がエリア内だった場合でも、地下・山間部・海岸・コンクリートの建物内部・トンネル内・島しょ部などでは局所的に繋がらなくなる可能性があります。
この場合は各キャリアLTE回線が使用できるオプションを利用することで接続可能となりますが、使用しすぎると速度制限がかかってしまうので、ご注意ください。

-基地局で障害が発生している

突然Wi-Fiが繋がらなくなった場合、基地局で通信障害が発生している場合があります。 各キャリアの障害・メンテナンス情報は以下のサイトから確認してください。

・WiMAX:「障害情報」(https://www.uqwimax.jp/information/maintenance/)

・ワイモバイル:「障害情報」(https://www.ymobile.jp/info/failure/)

・ドコモ:「重要なお知らせ」(https://www.nttdocomo.co.jp/info/network/index.html)

通信障害が原因となっている場合は回復するまで待つしか対処法がありませんので、上記ページで復旧状態を都度確認しておきましょう。

-ルーターに過剰な負荷がかかっている

長期間同じ機種を使い続けると、ルーター自体に過剰な負担をかけることとなります。 ルーターの寿命は平均2年程度とされていますので、それ以上同じ物を利用している方は、買い替えを検討してみましょう。

Wi-Fiの速度が遅い原因と対処法【光回線の場合】

光回線を無線化している場合、以下のことが原因でWi-Fiの通信速度が遅くなっている可能性があります。

・LANケーブルやルーターの規格が古い

・通信障害が発生している

・回線が混雑している

この項目では、フレッツ光・auひかり・ドコモ光・ソフトバンク光・NURO光を無線化した場合にWi-Fi速度が遅くなる原因と対処法をあわせてご紹介していますので、参考にしてください。

-LANケーブルやルーターの規格が古い

各キャリアの最新ルーターおよび対応のLANケーブルは以下のとおりです。

・フレッツ光

フレッツ光でレンタルできるルーターはすべて11acに対応しているため、フレッツ光の最大通信速度である1Gbpsを存分に発揮できます。

ルーター品番 無線LAN対応規格 最大速度
PR-600/RX-600 IEEE802.11a/ac/n 1733Mbps
PR-500/RT-500/RS-500 IEEE802.11a/ac/n 1300Mbps

フレッツ光のルーターは無線LANカード対応型のホームゲートウェイなので、無線LANを別途用意する必要がありません。 月額100円の無線LANカードを差し込むと、電波が届く範囲ならどこでもWi-Fiが利用できます。
ホームゲートウェイをレンタルしない方は、CAT5e以上のLANケーブルをご用意ください。

・auひかり

auひかりもフレッツ光同様、無線LAN内蔵型のホームゲートウェイがレンタルできます。

ルーター品番 無線LAN対応規格 無線時最大速度
BL900HW/BL902HW IEEE802.11a/b/g/n 450Mbps
WG1800HP IEEE802.11a/b/g/n/ac 1300Mbps

auひかりはエリアが限定的であるものの、最大5G・10Gの通信速度が利用できる光回線です。 1Gbpsだけでなく、5G・10Gを最大限に活かしたいのであれば、11acに対応したWG1800HPを利用しましょう。
auひかりでルーターをレンタルしない方は、カテゴリ5e以上のLANケーブルを使用してください。

・ドコモ光

ドコモ光でレンタルできる最新ルーターは1機種のみです。

ルーター品番 無線LAN対応規格 無線時最大速度
ドコモ光ルーター01 IEEE802.11a/b/g/n/ac 867Mbps

ドコモ光のルーターも11acに対応しているため、ドコモ光の最大通信速度である1Gbpsを十分に活かすことができます。

ただし、無線利用するためには別途無線LANを用意し、カテゴリ5e以上のLANケーブルで繋ぐか、ひかり電話を契約し、ホームゲートウェイをレンタルする必要があります。

・ソフトバンク光

ソフトバンク光では、ユーザーのほとんどが申し込む「光BBユニット」をレンタルすると、最大1Gbpsの高速通信に対応したホームゲートウェイをレンタルできます。

ルーター品番 無線LAN対応規格 無線時最大速度
光BBユニット2.2 IEEE802.11b/g/n 300Mbps
光BBユニット2.3 IEEE802.11a/b/g/n/ac 1.3Gbps

光BBユニットは2.3であれば11acに対応しているため、ソフトバンク光をWi-Fi接続にしても快適に利用できますよ。

ただし、ソフトバンク光で光BBユニットをレンタルしない場合は、市販の無線LANにカテゴリ5e以上のケーブルを使用し、無線環境を作ってください。

・NURO光

NURO光でレンタルできるルーターは以下の5機種です。

ルーター品番 無線LAN対応規格 無線時最大速度
ZXHN F660T/HG8045j/HG8045D IEEE802.11a/b/g/n 450Mbps
ZXHN F660A/HG8045Q IEEE802.11a/b/g/n/ac 1.3Gbps

NURO光の場合、11acに対応している機種は、「ZXHN F660A」と「HG8045Q」の2機種です。
ただし、NURO光はご自身でレンタル機種を選択できませんので、届いたルーターが上記2機種意外だった場合は交換をしてもらいましょう。 もしご自身でルーターを用意するのであれば、11acに対応したルーターを選んでください。

-通信障害が発生している

通信障害が発生すると、Wi-Fiが突然繋がらなくなってしまいます。 各キャリアの障害情報は以下のサイトより確認できますので、Wi-Fiの速度がいつもより遅いまたは繋がらないというときは、障害の有無を確認してみましょう。

・フレッツ光東日本:「サービス工事故障情報」(https://www.flets.com/customer/const2/)

・フレッツ光西日本:「工事・故障情報」(http://www.info-construction.ntt-west.co.jp/info-report/ku010/kU010010/)

・auひかり:「障害・メンテナンス情報」(https://www.kddi.com/personal/notice/)

・ソフトバンク光:「障害・メンテナンス情報」(https://www.softbank.jp/ybb/info/maintenance/)

・ドコモ光:「工事・故障情報」(https://www.nttdocomo.co.jp/hikari/construction/)

・NURO光:「NURO光の障害情報」(https://www.so-net.ne.jp/emerge/tr/nuro.html)

通信障害が起きている場合は、障害の原因が復旧するまで待つしか対処法がありませんので、復旧情報を上記サイトで確認してみましょう。

-回線が混雑している

モバイルルーター同様、光回線もネット利用者の増える夜間や、土日祝日は回線が混雑しやすくなります。 光回線の場合、混雑帯を自動的に避けられる「IPv6通信」に対応したキャリアを選択すると、いつでも快適にネット通信が利用できますよ。

原因がわからない場合はサポートに問い合わせてみよう

Wi-Fiの速度が遅い原因がわからない場合は、各キャリアに設置されているサポートへ問い合わせてみましょう。

問い合わせ先は、以下の一覧表を参考にしてください。

キャリア 問い合わせ先 受付時間
WiMAX 050‐5212‐7322 11~18時(日・祝・年末年始を除く)
ワイモバイル (局番なし)116
0120-921-156
24時間(年中無休)
ドコモ 0120-825-360 9~20時(年中無休)
フレッツ光 0120-970413(東日本) 9~17時(年末年始を除く)
0800-2002116(西日本)
auひかり 0077-7076 9~23時(年中無休)
ソフトバンク光 186+0800-111-2009 10~19時(年中無休)
ドコモ光 (局番なし)151
0120-800-000
9~20時(年中無休)
NURO光 0120-300-260 9~21時(1/1・2を除く)

速度を安定させる方法がある!

通信速度が不安定になりやすいWi-Fi接続も、以下の方法で安定した通信速度を出すことができます。

-有線接続に切り替える

LANポートがあるWi-Fi端末の場合、LANケーブルを差し込むことで有線接続が可能となります。 有線接続にするとルーターと接続機器が直接つながるため、ネット環境がWi-Fiより安定しますよ。

ただし、LANケーブルはカテゴリ5e以上の物を使用しなければ1Gbpsの通信速度を活かすことができませんので、ご注意ください。
ちなみに、モバイルルーターの場合は、端末またはクレードルに付いているLANポートへケーブルを差し込むと、有線接続に切り替えることができますよ。

-IPv6接続を使う

光回線をご利用中の方は、利用者の少ないIPv6接続に切り替えることで、通信速度を安定させることができます。 ただし、IPv6接続はドコモ光のように追加料金不要で使用できる光回線もあれば、別途申し込みが必要な場合もあるので、申し込み方法は事前に確認しておきましょう。

どうしても解決しない場合は乗り換えも検討しよう

今回ご紹介してきた方法をすべて試してもWi-Fiの通信速度が改善されない場合は、他社への乗り換えも検討しましょう。 この項目では、乗り換え先としておすすめするキャリアを4社ご紹介していきます。

-WiMAXへの乗り換えなら、違約金負担のある「Broad WiMAX」がおすすめ!

WiMAXへ乗り換えたい方は、他社解約時に発生した違約金(解約金)を最大19,000円負担してくれる「Broad WiMAX」がおすすめです! Broad WiMAXは月間データ通信量無制限の「ギガ放題」を契約すると、直近3日間のデータ通信量が10Gを超えない限り、高速通信が毎日利用できますよ。

ちなみに、Broad WiMAXでレンタルできる最新Wi-Fiルーターは、最大1.2Gbpsの高速通信に対応している「W06」です。 W06はWi-Fi接続時でも最大867Mbpsの通信が利用できるので、Broad WiMAXへ乗り換える際はW06をレンタルしましょう。

-完全無制限プランなら「どんなときもWiFi」がおすすめ!

光回線のように通信制限のかからない無制限のネット環境をWi-Fi利用下でも手にしたいのであれば、「どんなときもWiFi」がおすすめです!

どんなときもWiFiは、au・ドコモ・ソフトバンクの3キャリアから最適なものを常時選択して自動接続するため、WiMAXなど多くのルーターが届きにくい場所でもつながりますよ。 外出先でも頻繁にネットを利用する方は、月間データ通信量も通信速度も事実上上限なしという、日本で唯一の「完全無制限」モバイルWi-FiルーターどんなときもWiFiへ乗り換えましょう!

-光回線なら、乗り換えサポートがある「auひかり」「ソフトバンク光」がおすすめ!

光回線へ乗り換える場合は、乗り換えサポートのある「auひかり」や「ソフトバンク光」がおすすめです! 各キャリアで行っている乗り換えサポートの内容は、以下を参考にしてください。

・auひかり

auひかりは最大5G・10Gの超光速サービスが利用できる光回線です。 「auひかりスタートサポート」を利用すると、乗り換え時にかかった以下の解約費用を還元してもらえますよ。

・他社回線解約時に発生した違約金(最大30,000円)

・他社携帯解約時に発生した違約金(au携帯1回線につき10,260円)

還元方法は、郵便為替またはau WALLETへのチャージのいずれかから選択できます。 超光速通信が利用したい方、auユーザーの方は、auひかりへ乗り換えてみましょう!

・ソフトバンク光

ソフトバンク光は、「IPv6高速ハイブリッド」を最安500円/月で利用できる光回線です。 IPv6高速ハイブリッドを利用すると、IPv4とIPv6接続を自動的に切り替えることができるので、混雑帯を避けることはもちろん、IPv4接続にしか対応していないサイトも閲覧できますよ。

また、「SoftBank あんしん乗り換えキャンペーン」を利用すると、他社回線解約時にかかった違約金と撤去工事費を最大100,000円まで負担してもらえます。
還元方法は郵便為替のみとなっていますので、ソフトバンクから普通為替証書が送られてきたら、有効期限内に郵便局で換金をしてもらいましょう!

まとめ

Wi-Fiの速度が遅いと感じた時は、Speedtest by OoklaやKDDI速度測定サイト・スピードチェックを利用し、実測値を計測してみましょう。

モバイルルーターをご利用中は20Mbps以下、光回線をご利用中の方は200Mbps以下と表示されると、Wi-Fiの速度が遅いといえます。

Wi-Fiの速度を改善したい場合は、Wi-Fiルーターの規格や利用時間を見直したり、通信障害の有無を確認したりしましょう。

ただし、今回ご紹介した方法をすべて試しても速度が改善されない場合は、他社モバイルルーターや光回線への乗り換えも検討してみてください。