無線LANが遅い!すぐにできる対策6選

2019年7月30日

サクサクネットワークに繋げるために導入している無線LAN。しかし、時にはスムーズな通信ができなくなることもあります。

 

では、無線LANが遅いと感じるときにはどのような原因が考えられるのでしょうか?

 

今回はネットワークがサクサク繋がらなくなる原因と、すぐにできる対策をご紹介します。

 

◼️無線LANが遅いときに考えられる原因

 

まずは、無線LANが遅いと感じるときに考えられる原因から見ていきましょう。

 

最初に無線LANを飛ばしているルーターに不調がないか確認します。また、ルーターとデバイスの距離が遠かったり間に障害物があったりすると繋がりにくくなる可能性があります。

 

さらに、同一ルーターに繋がっている端末が多すぎる場合も、ネットワークが遅くなることがあります。

 

また、集合住宅などルーターが密集する環境で、干渉が起こってしまっていることも原因として考えられます。

 

まれに、誰かが許可なくWi-Fiに繋ごうとしてことでネットワークの速度が遅くなることもあります。この場合は他人に無許可でWi-Fiに繋がれないよう、パスワードを強化するなどしましょう。

 

複数人で同じルーターを使用している場合は、誰かが重たいファイルをダウンロードしている最中だと全体のネットワーク速度が低下します。かなりの容量を使用する作業を行っているデバイスがないか確認するといいでしょう。

 

◼️対策①ルーターの置き場所を変える

 

対策の1つ目は、ルーターの置き場所を変えることです。

 

ルーターは高いところに置くのが基本。床などの低いところは遮るものが増えてしまってパフォーマンスが低下してしまうので避けましょう。高い位置に置くことで広い範囲に電波が届くようにすることをおすすめします。

 

また、コンクリートや金属に囲まれた状態もNGです。水槽などの水の近くや電子機器のそばも避け、部屋の中心あたりの高い場所に置いておくのがベストだといえます。

 

ルーターは360度に無線LANを飛ばしているので、窓のそばや部屋の隅っこなど、無線LANの半分を無駄にする位置に置くのもおすすめしません。部屋のいろいろな場所で使うには、家の中心にルーターをおく必要があることを覚えておきましょう。

 

◼️対策②ルーターの中継器を取り入れる

 

ルーターから接続しているデバイスの距離はどれくらいでしょうか?

 

もしかなり遠い位置で使っているのであれば、ルーターとデバイスの間に置く中継器を取り入れることで、無線LANの速度をはやめることができるかもしれません。

 

中継器を導入するときはルーターとデバイスとの間に置くことをおすすめします。

 

◼️対策③ルーター・デバイスを再起動してみる

置き場所や中継器の導入でも速度が遅いままであるときは、ルーターやデバイスを再起動してみましょう。無線LANが遅いと感じるときはルーターやデバイスそのものに不調がある場合もあります。

 

再起動することで不調が解消される可能性がありますよ。

 

◼️対策④ルーターのファームウエアを更新する

 

無線LANが遅いと感じる原因がルーターの内臓プログラムである「ファームウエア」にある場合、更新をすることで速度がはやくなることがあります。

 

ファームウエアもデバイスのアップデートと同様に、不具合の修正や新しい機能の追加などをするために更新が行われています。

 

ファームウエアの更新をしばらくしていなかった場合、アップデート前の不具合が生じているプログラムのままになっている可能性があります。この場合は、更新をすることで解決できるでしょう。

 

◼️対策⑤ルーターの買い替えを検討する

 

ルーターがそもそも古いもので、再起動をしても不調が直らなかった場合は、ルーターの買い替えを検討することをおすすめします。

 

◼️対策⑥他のデバイスで重たい作業をしていないか確認する

 

無線LANは水道管のようなもので、一度に使える通信量には限りがあります。それを超えると、通信速度が遅くなってしまうのです。

 

急に遅くなった場合は、屋外の場合は急激に同じネットワークに大人数が接続したり、屋内の場合は他のデバイスで重たい作業をしていたりすることが考えられます。

 

屋外の場合は接続を制限できる権限はないので、しばらく時間をあけてから接続し直すのがいいでしょう。すぐにネットを使う必要がある場合は、違うネットワークを探すことをおすすめします。

 

部屋で今すぐに通信速度をあげたい場合は、同居人が大きなファイルを扱っていないか確認し、控えてもらえるように頼んだり、自分の他のデバイスで行っている作業を一旦止めたりして通信量をコントロールしましょう。

 

◼️まとめ

 

無線LANが遅いときには必ず原因が存在します。原因がどこにあるのかを解明して、スムーズに通信できるよう対策をとりましょう。

 

何をやっても状況が改善されないときは、ルーターの買い替えどきのサインです。もし、短期間しか使っていないのにルーターが不調になった場合は故障かもしれないので、保証期間を確認のうえサポートに相談することをおすすめします。