スマホの充電を長持ちさせるコツ/Wi-Fiはオフにした方がいいの?

2020年1月14日

今や我々にとっての生活必需品であるスマホ。外出時にゲームや動画閲覧などをしていると、電力をたくさん消費してしまうため、場合によってはスマホの充電がなくなってしまうケースもあると思います。しかし、「スマホが使えないなんてあり得ない……」という方もきっと多いことでしょう。このような事態は、なんとかして避けたいところですよね。そこで今回は、スマホの充電を長持ちさせる方法を紹介したいと思います。

 

不要な通信をしない

 

スマホ内の機能やアプリなどは、直接サービスを使用していないときでも、バックグラウンドで通信をしている場合があります。これが原因で電力を消費するケースも多いため、不必要な場合は通信しないようにしておくことが重要です。

 

Bluetoothをオフにする

最近のイヤホンやスピーカーといった周辺機器は、Bluetooth接続になっているものが増えています。特に、イヤホンやヘッドフォンは使用頻度も高いので、スマホ側のBluetoothの設定は常に「オン」という方も多いでしょう。しかし、Bluetoothをオンにしていると、使用していないときにもデバイスとの通信が発生する場合があり、不要な電力を消費する可能性があるのです。そのため、若干面倒かもしれませんが、Bluetoothデバイスを使っていないときには、スマホ側のBluetoothを「オフ」にしておくと電力が長持ちするでしょう。

 

GPSの設定をみなおす

位置情報を知らせるGPSも、意外に電力を多く消費する機能です。GPSの利用頻度がもっとも高い地図アプリなどを使用すると、電力の消費が速く驚くことも多いと思います。また、GPS機能は気象情報や端末を検索するアプリなどと連携するケースもあり、バックグラウンドでGPS機能が動くこともあるため、その際にも電力を消費してしまうことがあるのです。そのため、不要なGPS機能は原則オフにして、アプリ起動時のみGPSと連動させるように設定しておくとよいでしょう。

 

Wi-Fiへの自動接続を調整する

Wi-Fiへの接続も、GPSなどと同様に電力の消費が多い機能になります。特に、Wi-Fiを自動設定にしていると、外出時にコンビニやカフェなどの弱いオープンWi-Fiへ頻繁に接続してしまうため、不要な電力を消費してしまうのです。したがって、Wi-Fiネットワークごとに、自動接続の有無を設定することで、不要なWi-Fiへの接続を抑制することができます。たとえば、「自宅のWi-Fiは自動更新」、「コンビニのWi-Fiは手動更新」といった設定にしておくことで、電力の消費がかなり抑えられるでしょう。

 

各種アカウントの自動同期を抑制

GoogleアカウントやFacebookのアカウントなどは、さまざまなサービスと連携して使用することが多いのですが、アカウントの自動同期を行うものもあるため、通信頻度が増えることにより不要な電力消費につながるケースもあります。そのため、不要なアカウントを連携させないように、アプリごとにアカウントの自動同期の可否を設定しておくのがおすすめです。

 

不要なアプリの起動を抑える

 

スマホにアプリをたくさんダウンロードすると、一見分かりませんが、実はバックグラウンドでさまざまなアプリが動いているケースがあります。電力を消費させないためには、不要なアプリが起動していないかについても確認することが必要です。アプリの起動を確認したい場合には、一般的に「設定」メニューの電池を管理する画面で調整ができます。スマホによっては電池の最適化ができる機能があり、個別のアプリが最適なパフォーマンスをするように設定することが可能です。このとき、電力の消費が多いアプリを使用する際、アラートを上げてくれる機能があるスマホであれば、不要なアプリが起動した場合に、アプリを終了するかアンインストールすることで、電力の消費を抑えることができるでしょう。

 

画面の明るさを最適化

 

スマホの画面は、明るくするほど多くの電力を消費します。また、スリープ状態になるまでの時間が長いほど、電力を多く消費するため注意が必要です。

 

画面の明るさを調整したい場合は、設定メニューの「ディスプレイ」の中に「明るさ」を調整する箇所がありますので、できるだけ暗めにしておくと電力の消費を抑えることができます。画面の明るさを自動調整できる機能もありますが、場所によっては画面が明るくなる頻度が増えてしまいます。そのような場合には、多くの電力を消費してしまうため注意しましょう。

 

いっぽう、スリープ状態に入るまでの時間を調整するためには、設定メニューの「ディスプレイ」にある、「スリープ」で調整します。スマホを何も操作しない状態が何分間続くか調整できますので、この時間をできるだけ短くしておけば不要な電力の消費を抑えることが可能です。

 

スマホをエコに使うことで長時間使用可能に

 

今回は、スマホの充電を長持ちさせる方法を紹介しました。細かい点に気を付けることで、スマホをエコ活用して、長時間使用することが可能です。普段、「すぐにスマホの充電がなくなるな……」という方は、今回紹介した方法をぜひ試してみてください。外出時にスマホが使えないという悲しい状況にならないように、気を付けてくださいね。