【2020年最新版】iPhoneをバックアップする方法/Wi-Fi環境でなくてもOKなのか?

2020年1月18日

iPhoneが故障したり、新しいiPhoneに機種変更したりする際には、データをバックアップすることが必要です。iPhoneのデータをバックアップする方法には、iCloudを使う方法と、iTunesなどを利用してコンピューターに保存する方法の2種類があります。しかし、一般的にバックアップは頻繁に行う作業ではありませんので、やり方がよく分からない方も多いでしょう。そこで今回は、iPhoneをバックアップする最新の方法を紹介したいと思います。

 

iCloudを使うバックアップ

 

まず、iCloudを使ったバックアップ方法から説明します。なお、このときWi-Fiが必要になりますので、そちらの準備もあわせてしておきましょう。

 

手動でiCloudにバックアップする方法

1:まず、データをバックアップしたいiPhoneをWi-Fiに接続します。

 

2:iPhoneの「設定」メニュー内の「ユーザ名」をタップした後、「iCloud」をタップしましょう。

 

3:メニュー内の「iCloud バックアップ」をタップ後、「今すぐバックアップを作成」をタップします。このとき、バックアップ作業が完了するまで、Wi-Fiとの接続をキープするようにしましょう。

 

なお、バックアップが無事終了したかどうかについては、「設定」の「iCloud」→「iCloudバックアップ」で確認することができます。また、「今すぐバックアップを作成」の下部で、最新のバックアップ作成日が確認可能です。

 

自動でiCloud にバックアップする方法

手動ではなく、自動でiCloudに毎日バックアップを作成することもできます。

 

1:iPhoneの「設定」メニューにある「ユーザ名」→「iCloud」→「iCloud バックアップ」の順にタップし、「iCloud バックアップ」が「オン」になっていることを確認しましょう。

 

2:iPhoneを充電器に接続します。

 

3:iPhoneを Wi-Fiに接続しましょう。

 

4:iPhoneの画面をロックする必要があるため、ロックされているか確認します。

 

5:iCloudのストレージ容量を確認しましょう。バックアップするために必要な程度の容量がない場合には、iCloudにサイン・インすることで、容量を追加することが可能です。なお、5GB分の容量については無料で利用できます。

 

コンピューターを使うバックアップ   

 

MacやWindows PCを使ってバックアップを行う場合には、主にiTunesを利用します。

 

1:まず、iPhoneをコンピューターに接続しましょう。「macOS Catalina 10.15」以降の Macであれば、Finder をクリックして作業を行います。いっぽう、「macOS Mojave 10.14」 以前 Macや、 Windows PCn場合には、「iTunes」を利用した作業が必要です。

 

2:コンピューターにiPhoneを接続すると、パスコードの入力を要求するメッセージや、「このコンピューターを信頼しますか?」といったメッセージが表示されると思います。その場合は、画面上の指示にしたがって、操作を行ってください。

 

3:コンピューター上で、バックアップしたいiPhoneを選択します。

 

4:iPhoneまたは Apple Watchのヘルスケアとアクティビティのデータを保存したい場合には、バックアップに暗号化の処理が必要です。そのため、「ローカルのバックアップを暗号化」という箇所にチェックを入れ、パスワードを入力します。なお、パスワードを忘れるとバックアップを復元できなくなりますので、必ずどこかにメモしておきましょう。

 

5:データの暗号化が必要ない場合や暗号化が終わったら、「今すぐバックアップ」をクリックします。

 

 

6:バックアップが終了すると、作業が正常に終わったかどうか確認できます。

 

バックアップする前に準備するべきこと

 

バックアップを準備しておけば、iPhoneが故障したときや、新しい機種に変更する際に、利用することができます。ただし、バックアップをする前に、データを保存するコンピューターやiCloudのストレージに、十分な容量があるか確認しておくことが必須です。コンピューターの容量が少ない場合は、不要なデータを削除したり、外付けのハードディスクなどを準備したりすることでバックアップデータが保存できる容量を確保しましょう。

 

いっぽう、iCloudを使ってバックアップする場合には、無料で利用は容量が5GBまでとなっているため、ほとんどの方が制限内にすべてのデータを収めることはできないと思われます。したがって、動画や写真といった重いデータはコンピューターに保存しておくか、「Googleフォト」などの別サービスでバックアップしておく必要があるでしょう。または、iCloudの容量を追加しておけば、スムーズにバックアップすることが可能です。

 

iCloudの容量を追加したい場合には、iPhoneの「設定」→「iCloud」→「ストレージを管理」の順番でタップして、「ストレージプランを変更」を選択します。

 

提供されているプランは以下の通りです。

 

・50GB(130円/月)

・200GB(400円/月)

・2TB(1,300円/月)

 

この中から、十分バックアップできる容量のプランを選択しましょう。

 

もしものときのために定期的にバックアップを

 

今回は、iPhoneをバックアップする方法を紹介しました。最近はコンピューターを持っていない方も多いため、iCloudを使ったバックアップの方がおすすめです。iPhoneが故障したり、無くなったりする事態はいつ起こるか分かりません。万が一のときに備えて、定期的にiPhoneのバックアップをとっておきましょう。