あなたに合ったWi-Fiはどれ?/Wi-Fiの種類を紹介

2020年1月24日

自宅で思いっきりインターネットを利用したい方は、やはりWi-Fiの導入を検討するべきでしょう。ただし、Wi-Fiと一口にいっても、「光回線」や「ホームルーター」、「ポケットWi-Fi」など、種類がたくさんあります。そのため、それぞれメリットやデメリットが異なりますので、あなたにとって最適なWi-Fiを導入することが必要です。しかし、これまでWi-Fiを導入したことがない方は、どれにしたらよいか迷ってしまうかもしれませんね。そこで今回は、これからWi-Fiを自宅に導入する人向けに、光回線、ホームルーター、ポケットWi-Fiの特徴やメリット・デメリットなどについて紹介したいと思います。

 

光回線

最初に、家庭向けWi-Fiの代表といえる光回線の紹介をします。

 

光回線の特徴

「光回線」とは、現在もっとも一般的なインターネット回線のことです。通信速度が速く、通信も安定しているため、家庭やオフィスなど複数の方がインターネットに接続するような環境に適しています。そのため、光回線を利用するほとんどの方が、Wi-Fiで利用しているようです。光回線を提供しているプロバイダーは非常にたくさんあり、ドコモやソフトバンクといったキャリアに加え、BIGLOBEやSo-netといったプロバイダーも大きなシェアを持っています。

 

光回線のメリット

光回線を導入するメリットは、以下の通りです。

 

・通信速度が速く、安定した通信が可能でWi-Fiに最適

・通信容量が無制限なため、いつでも好きなだけインターネットが利用できる

└ネットゲームや動画閲覧などでも心配なし

・接続・設定方法が簡単なため、機械に弱い方でもOK

 

光回線のデメリット

いっぽう、光回線のデメリットとしては、以下のようなものが挙げられます。

 

・価格が一定なので、あまりインターネットを使わない方にとっては不向き

・回線の工事が必要

・ホームルーターやポケットWi-Fiに比べ、料金が割高

 

たとえば、一人暮らしの方などで、自宅ではあまりインターネットを利用しないという場合には、通信容量が無制限という光回線のメリットが生かしきれません。また、光回線の料金は、後述するホームルーターやポケットWi-Fiに比べ割高な場合が多いため、コスパが悪くなる可能性があります。

 

ホームルーター   

 

次は、ホームルーターの紹介をします。

 

ホームルーターとは

「ホームルーター」とは、コンセントに差すだけで手軽に使えるWi-Fi機器のことです。ホームルーターは高さ20cm、縦横10cm程度のサイズが一般的で、ポケットWi-Fiなどと比べると大きめのデバイスになります。代表的なサービスとしては、ソフトバンクの「ソフトバンクエアー」やWiMAXの「Speed Wi-Fi HOME」などが有名です。

 

ホームルーターのメリット

ホームルーターのメリットは、以下の通りです。

 

・導入が簡単(工事不要でコンセントに差すだけで使用可能)

・電波の範囲が広い(50~60m程度の範囲なので、2回建ての家でもOK)

 

ホームルーターのデメリット

いっぽう、ホームルーターのデメリットとしては、以下の点が挙げられます。

 

・持ち運びできない(通信会社の規約により、自宅での使用に限定されている)

・通信制限がある(「3日間で10GB以上使用すると通信制限がかかる」といった制約がある)

 

なお、通信制限になると、通信速度が1Mbps程度に下がるため、動画閲覧やネットゲームなどは利用することができなくなります。したがって、ヘビーにインターネットを利用したい方には、ホームルーターは不向きといえるでしょう。

 

ポケットWi-Fi

 

最後は、ポケットWi-Fiの紹介です。

 

ポケットWi-Fiとは

「ポケットWi-Fi」とは、小型のポータブルWi-Fiデバイスです。充電式のバッテリーで動作し、サイズもスマホに比べ小さいものが多く、持ち歩きに最適でしょう。ポケットWi-Fiのプロバイダーとしては、ソフトバンクやWiMAXなどが一般的です。

 

ポケットWi-Fiのメリット

ポケットWi-Fiのメリットは、次の通りです。

 

・持ち歩きOKなため、いつでもどこでもインターネットが利用できる

・導入が簡単で、すぐ利用できる(通信会社と契約して端末をゲットすればOK)

・設定も簡単(パスワードを入力するだけ)

・通信費が安い

 

ポケットWi-Fiのメリットは、やはりどこへでも持ち歩けることでしょう。外出中や車の中などでもWi-Fiが利用できますので、どこにいてもスマホのギガが減る(通信容量が減る)のを気にする必要もありません。

 

ポケットWi-Fiのデメリット

 

ポケットWi-Fiのデメリットとしては、以下のような点が挙げられます。

 

・同時接続できるデバイス数が少ない(2つ程度が限界)

・電波の届く範囲が狭い(20m程度)

 

ポケットWi-Fiは複数で利用するというよりは、一人用のWi-Fiとして利用するのがおすすめです。電波の届く範囲も狭いので、2階建ての家などの場合には電波が届かないケースもあるでしょう。

 

ご自分のライフスタイルに合ったWi-Fiを選ぼう

 

今回は、これからWi-Fiを自宅に導入する人向けに、光回線、ホームルーター、ポケットWi-Fiの特徴やメリット・デメリットなどについて紹介しました。デバイスごとに特徴が大きく異なりますので、ご自分のライフスタイルや利用用途などに合わせ、最適なWi-Fiを選ぶようにしましょう。